こんにちは。1歳10ヶ月のおてんば娘と一年生の本好き息子を育てているすずかと申します。
娘が産まれてすぐ、息子の時に使っていた授乳クッションを引っ張り出しました。
新生児は首がすわっていないので支えるのが大変。
必死に授乳していてふっと気付きました。
クッションと娘の間に隙間ができてしまい、腕と背中はプルプル。授乳クッションは娘のお尻と背中を支えてはくれるものの、私自身は全然楽じゃない!
一人目の息子の時は産院や授乳室などで色んな授乳クッションを使いました。しかしどのクッションもほんのりと高さは出してくれるものの、赤ちゃんをしっかり支えるとはいきませんでした。
助産師さんに教えてもらったのはバスタオルや普通のクッションを頭と授乳クッションの間に挟み、隙間を埋める方法。確かにしっかり支えてくれるのですが、新生児期の授乳回数は多く毎回バスタオルをくるくる畳んで調節をするのが段々面倒になってきてしまいました。
しかし、産後のあるあるトラブルで手首が腱鞘炎になり娘の頭や身体を支えるのが辛い。ちょうどいい授乳クッションはないのか検索する日々を過ごしていました。
そんな時、リビングでごろごろしながら本を読む息子を見て閃きました。
小さめサイズの『ビーズクッション』! これだ!!
早速膝に載せてレッツトライ!
娘に合わせて優しく形を変えてフィットしてくれます。高さがあり頭まで支えてくれ安定感抜群!
前屈みの姿勢にはなるのですが、ビーズクッションが私のお腹も支えてくれるのでとても楽になりました。眠気でふらふらとしてしまい、姿勢を保つのが困難な夜間授乳にもビーズクッションが助けてくれました。
暑くて娘の頭の汗が気になる時はハンドタオルを挟んで使っていました。
もうちょっと高さが欲しい、赤ちゃんの頭も支えて欲しいという悩みを見事に解決です。
すっかり専用の授乳クッションは使わなくなりました。 我が家には大きなビーズクッションもあり、それに座って小さいビーズクッションを膝に載せて授乳をすると幸せなリラックスタイムになりました。
実はこのビーズクッション、妊娠中もお世話になっていました。
抱き枕よりも高さがあるので、足に挟んでシムスの体位をとるととっても楽なのです。 仰向けに寝たい時は枕代わりに使うと上体が少し起こされて苦しくなく、ぐっすりと眠ることができました。
現在、ビーズクッションは元の役割に戻り、毎日リビングで家族を癒してくれています。 産前産後と大活躍なビーズクッションでした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:すずか
おしゃべり息子のおかげで賑やかな日々を過ごしていたのですが、娘が産まれてさらに賑やかになりました。 インスタでゆるゆると子育て絵日記を描いています。
インスタグラム:@suzuqua
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