初めまして。さっちと申します!
現在0歳の息子の子育てに奮闘中で、
普段は育児に関する絵日記やイラストをインスタに投稿しています。
今回は、妊娠が判明した時のエピソードをご紹介します。
私は結婚したのが30代半ば、夫も40代後半ということもあり、「早く子どもが欲しい!」と思っていたので、結婚してから毎日基礎体温をつけていました。
毎日つけるのは慣れるまでは大変でしたが、時間がずれてもあまり気にせず、ゆるく続けていました。
基礎体温は、高温期の直前の一番体温が低くなる日が排卵日だといわれています。
私のグラフは多少ガタガタしていたものの、
排卵日と予測される日に体温がガクッと下がったので、ここだ!とタイミングを見計らいました。
次の月の生理予定日前、
いつもの生理前の症状が出ていたので、今回はだめだったかなーと思っていました。
その症状とは、
・腰痛
・胸の張り
・腹痛
このような症状です。
しかし、普段はそろそろ体温が下がり始めてくる生理予定日を過ぎても37℃前後の高温期が続いていました。
これはもしや!?と思い、妊娠検査薬を購入しに行きました。
生理予定日5日後、検査薬には生理予定日1週間後から使用できると書いてありましたが、どうしても我慢できず…フライング気味に検査しました。
結果は…陽性!
びっくりして何度も確認して、何枚も写真を撮ってしまいました。(後からこんなにいらないと気づく)
後から振り返ると、生理が来そうだと思った症状は、妊娠初期症状だったのですね。
私は生理前の症状と区別はつきませんでした…
ちなみに妊娠初期の症状に着床出血がありますが、私の場合はありませんでした。
着床出血はない人の方が多いようですね。
もともと生理が数日遅れることはよくあったので、基礎体温を測っていなかったら、妊娠に気づくのはもう少し遅かったと思います。
その日の夜、夫に報告することに。
結婚しているとはいえ、報告するときはどんな反応をされるかちょっとドキドキ…
最初はびっくりして固まってましたが、
「それは喜ばしいことだね!よかったね。」
と喜んでくれてほっとしたのを覚えています。
まだ受診するには早いタイミングだったので、5週に入るまで待ってから病院に行きました。(それでも早く来たねと言われました…笑)
妊娠が分かるまでの流れをまとめると、
基礎体温をつける→生理前のような症状→高温期が続く→検査薬で検査して判明
といった流れでした。
少しでも妊活中の方の参考になれば幸いです!
ありがとうございました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:さっち
年齢:30代
子どもの年齢:0歳10ヶ月
デザイナー・イラストレーター。2021年12月息子まめを出産、はじめての子育てに奮闘中。Instagramで育児あるあるや成長絵日記を投稿しています。
Instagram:@satchi_illust
ブログ:さっちのお金と子供のあれこれ
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