今回のお話は7年前、第一子妊娠中にさかのぼります。
妊娠後期でそろそろ赤ちゃんのものを揃えないとなぁと考えていたとき
ベビーグッズレンタル会社のホームページに辿り着きました。
特に高価で気軽に買い替えできないものや、大型のベビーグッズ選びには失敗したくないっ…!と当時は、なかばプレッシャーのようなものを感じてました。
そんなときに、手ごろな値段での「レンタル」という選択肢があると知ったなら、こりゃいいぞと気持ちも弾みます。
検討しつつ、こんな感じで揃えました。
レンタル会社のホームページと長時間にらめっこしたわりに、借りたのはベビーベッドだけ……?
使う期間とレンタル代との兼ね合いを考えた結果こうなったのですが、
自分的には、ウチの場合この判断でおおむねよかったと考えてます。
ベビーグッズの種類ごとに説明させていただきますね。
【借りたもの】
・ベビーベッド(会社からレンタル)
レンタル代と使う期間の兼ね合い、そして下の子が使うにしてもそれまでの収納は…?
と考えて、レンタルにしました!
特に頻繁におむつ替えをする低月齢期には、ベビーベッドがあったほうが屈まずにおむつ替えができるので腰痛防止にいいですね。
寝返りができるようになると、ベビーベッドをいやがるようになったので布団で寝かせてました。
・ベビーバス(親戚のお家から借りた)
実家にいた新生児期に使ってました。
プラスチック製の「いかにもお風呂!」みたいなものでしたが
ビニールプールのようなタイプもあるし、大きいタライなどでも代用できるみたいですね。
1か月健診が終わったら大人と一緒にお風呂に入ってました。
【買ったもの】
・抱っこひも
姉弟で各1歳ちょっと過ぎくらいまで毎日のように使ってました。
これはレンタル代と使う期間の兼ね合いを考えると、買った方が経済的でした。
体に合う抱っこひもを使いながら選びたい…というときなどは、
気軽にレンタルしてもいいかなと思います。
・ベビーイス
これもレンタル代と使う期間の兼ね合いを考え、購入しました。
・ベビーカー
生後1か月ごろから使えるA型ベビーカー、第2子が2歳になった今でも現役です。
選んだポイントは、本体が軽いこと!
本体が軽いと折りたたんでの持ち歩きは楽ですが、ハンドルに荷物をかけすぎると後ろに倒れてしまいそうになるので気を付けています。
・チャイルドシート(実家に置きっぱなし)
実家帰省のたびにレンタルしてもらうのは手間なので、こちらも購入。
実家は遠方なので使用頻度は年に数日程度ですが、
親戚に小さい子が数人いるので必要なときに貸し借りができて、活躍してるみたいです。
・ベビーサークル
子どもが活発に動き始めるようになってから買いました。
最初は100均のメッシュパネルを結束バンドで繋げたお手製のベビーサークルでしたが
のちにしっかりした木製サークルも追加で購入。
現在も、木製サークルでキッチン周りをぐるっとガードしています。
(構造的にベビーゲートが設置できないので……)
・ハイローチェア(知人からのお下がり)
第1子のときは月齢の低い頃はゆりかご代わりに、お座りができるようになったらダイニングテーブル近くに設置し、食事用椅子として長い期間活用していました。
第2子が生まれてからはダイニングテーブルを処分しローテーブルに買い替えていたので、ゆりかご代わりに数か月のみ使用しました。
第2子の息子は、ハイローチェアで揺られるのが好きだったので
電動スイングができるものをレンタルしようか?と検討するくらいだったのですが
迷ってるうちにスイングの使用推奨体重より大きくなってしまいました…。
スイングでの寝かしつけ目当てで使いたい!ということだったらレンタルがいいかもしれませんね。
あくまでも「ウチの場合」のお話でしたが、ベビーグッズ選びのヒントになれば嬉しいです!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ヤマモト
年齢:アラサー
子どもの年齢:6歳・2歳
北斗の拳に憧れる母です。著書に『ヒゲ母ちゃんと娘さん』(集英社)『ゴメスが見てる!?』(KADOKAWA)があります。
twitter:@ymmtkid
ブログ:わっしょい!ヒゲ母ちゃん
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。