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保健師さんから言われた早産リスク…。妊娠したら自分の体と向き合う大切さ by つぶみ

ゼクシィbabyみんなの体験記をご覧の皆様、こんにちは。つぶみです。

 

二人育児の傍らで、イラストを描いたり漫画を書いたりしてTwitterやInstagramなどのSNS投稿などを趣味で楽しんでいます。

子どもは4歳の男の子、『ほにゅ』と、2歳の女の子、『ねむ』の二人を育てています。

 

 

今回は、妊娠中の歯科検診について。

 

私には確信がありました…。

 

絶対に虫歯がある…ということを…!!!

なぜなら、妊娠判明前からしばらく歯科医に通っていなかったからです。

恐ろしいことに、何年も、何年も。

痛みがないからという理由で、治療しかけの虫歯もありました。

痛くならなかったのが本当に奇跡のようです。

 

私は歯医者がとにかく苦手でした。

口の中をどう治療しているのか見えず、どの程度治療が進んでいるのかわからず、いつ治療が終わるのかもわからず、治療中に突然走るあの痛みは、いつくるのか?!と永遠と治療中にドキドキ、緊張が続き、とにかく治療中の時間が辛くて辛くて…。

まずは歯医者の予約の間隔をあけるようになり

そのうち予約を取らなくなってしまい

(7年くらい経ち)

妊娠に至りました!!!!

 

今考えれば、何年も病気を放っておいて、健康診断もせず、といった状態と同じですよね。恐ろしい。

そして妊娠が判明し、ウキウキと母子手帳を保健センターに取りにいくと、

保健師さんからこんなことを言われるのです。

 

「妊婦さんは虫歯にもなりやすいですし、虫歯があると早産の原因になることもありますので、歯科検診は必ず行ってくださいね!」

あああああ、きた、、、、(つわり中だったので尚更ダメージが大きかった気がします。笑)

とにかく自分のためにも、お腹の子のためにも、歯医者に通うことに決めました。

 

しかし、何年も歯医者に通ってない今、どの歯医者に行けば良いのか…?

私は結婚してから住む土地が変わり、かかりつけの歯科医院が近くにない状態でした。

以前の歯科医院は現在住む場所から車で1時間半かかります。

なので、最寄りの歯科医院で評判の良いところを探すことに。

 

新しくオープンした歯科医院は、設備も最新のものを整えているのでいいよ〜!という話を聞いたことがあるので、近くで“新しい“歯科医院というのが私の最大の条件でした。

そうするとなんと!

私の妊娠5ヶ月の時に近所に歯科医院が出来るとの情報が!!!そこは田舎の歯科医院にしては珍しく、保育士常在、治療中は子どもを無料で預かってくれるサービスもついているとのこと。

出産後も通うことができる!!

これは大きなメリットでした。

 

妊娠・出産で、選択をしなければならないことが多々あります。

妊婦健診はどの病院でするか、どの病院で出産するか、里帰り出産をするかしないか、勤めている会社にはどう説明するか、妊娠期間、育児期間はどうするか…などなど。

歯科医院選びもその選択の1つ。

 

私は歯科検診があることで、改めて歯科治療をすることが必要事項の1つになりました。

妊娠・出産は、身体も体調も色々変わって大変でした。

しかし私にとって、仕事や不規則な生活などから少し離れ、自分の身体と向き合えるタイミングでもあったように思います。

 

全ての妊婦さんが自分の身体を大事にできますように!

 

 

 

ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事

【歯科医師監修】妊婦は虫歯になりやすい!おなかの赤ちゃんへの影響は?妊娠中は治療できるの?【歯科医師監修】妊婦は虫歯になりやすい!おなかの赤ちゃんへの影響は?妊娠中は治療できるの?今まで虫歯になりにくかったし、歯も痛くない。私はきっと大丈夫!そう思っている妊婦さんは気を付けて。妊娠するとホルモンバランスの変化から、虫歯ハイリスクになるんです!正しい知識を身に付けて、正しいケアを始めましょう。…
 

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著者:つぶみ
年齢:30代
子どもの年齢:4歳、2歳

自己表現が激しい第一子、ほにゅ(H30.02.♂)、泣き声が優しい第二子、ねむ(R2.07.♀)の母。パンとお菓子と歌うことが大好き。日記がわりに育児漫画を始めた。2人育児に泣かされながらも奮闘中!

インスタグラム:@tbys141122

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