こんにちは!りんりんままです。
4歳の娘と1歳の息子を育てながら、
Instagramにて日々の育児絵日記を残しています。
今回は2人目妊娠時のつわりの話。
6週に入り、寒気がするな〜と思っていたらなんだか気持ち悪い、、
とうとうつわりが始まった!
1人目の時も2人目の時も、わたしはとにかくにおいづわりのタイプでした。
特定の物の匂いを嗅ぐと吐き気を催す、においづわり。
症状自体は1人目の時とほぼ変わりませんでしたが、
2人目の時は前回以上にしんどかったのを覚えています。
まず、家の中の二大悪臭源は「炊飯器」「冷蔵庫」!!!
あるあるですが、ごはんのにおいがものっっっすごくきつい。
毎日においを嗅いでいただけでなく、あれを食べていたなんて!!
信じられない。どうかしていた。と思うほど(笑)
そしてなんとも説明が難しいのですが、
突然とんでもない悪臭を放つ(と感じるようになった)冷蔵庫。
食べ物のにおいが入り混じったにおいなのか、、
冷凍庫の食べ物が凍った特有のにおいなのか、、、
嗅いだことのない強烈なにおい。
特ににおいのきつい食べ物を入れていたわけでもなく、
家族には何も感じない、と言われるのだけれど、本当に精神にくるにおい。
ということで言うまでもなく、食べ物全般のにおいも強烈にしんどかったです。
しかも、びっくりしたのが嗅覚の敏感さ!!!
リビングの隣に小上がりのスペースがあり、そこで休んでいた時のこと。
リビングを挟んだ奥にキッチンがあるのですが、
そこでパパが冷蔵庫を開けた瞬間ににおいを感じて具合が悪くなっていました。
さらにもっと驚いたのが、、、
実母が一階で料理をしてくれていた時のこと。
2階の寝室で寝ていたのですが、
「なんか玉ねぎ臭い、、、うううう、、、、」と具合が悪くなり。
あとで聞いたら確かに玉ねぎを切っていたと!
りんりんが泣いたら分かる様にドアの隙間を開けていたのですが、、
玉ねぎのにおいたちが階段を登ってすきまから入ってきたのでしょうか、、(笑)
人生で初めて、自分は犬にでもなったのかと思った日でした。
肉、魚、卵、野菜、ごはん、、、基本的な食べ物がほぼ食べられず
食べられるものがかなり限られていていたので、最初の1ヶ月で一気に7kg落ちました。
嗅覚だけが人並み外れた、ぺらっぺらの体に。
とにかく動けず、娘の相手もできず、本当にしんどい日々でした。
次回、こんなつわり中の救世主になったものについて紹介します。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:りんりんまま
年齢:20代
子どもの年齢:1歳、3歳
薄毛ガールりんりんとひょうきんパパをこよなく愛する、田舎の主婦です。平凡な毎日の幸せを忘れないように、思い出して笑えるように。インスタとTwitterにて育児絵日記を残しています。
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