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妊娠初期症状の悪阻がひどく、実家に頼ることに! by PUKUTY(プクティ)

こんにちは、PUKUTY(プクティ)です!

今回は第二子妊娠編第3話、悪阻についてです。
 

1人目の妊娠時、悪阻が辛く本当に大変な目に会いました…。

そして今回も妊娠が判明し、前回のように寝たきりになってしまうと息子の面倒を見る人がいなくなってしまうため、実家に頼る事にしました。

妊娠判明後すぐに息子と共に車で旦那に実家へ連れて行ってもらいました。

とりあえず実家についてすぐに、悪阻が始まる前にしばらく寝込んで何も出来なかった時に備えて、何か月分か仕事をまとめてやっておきました。後々この行動をしておいた自分にすごく感謝することになります。

そして実家について数日後、悪阻はやってくるのです。(その時妊娠5週目でした)

今回の主な症状は、倦怠感に吐き気、眠気に寒気。とにかくだるくて気持ち悪いし眠たいしで常にソファーで息子を見守りながら寝転んでいました。時期的には6月でだいぶ暑い時期でしたが寒気もひどく常に震えて毛布にくるまっていました。 

 

悪阻中はとにかくずっと気持ちが悪くて何も食べる気が起きなかったのですが、何も食べないなら食べないで余計に気持ち悪くなってしまうので、少しでも口に入れてなるべく空腹にはならないように心がけました。

ですが何でも食べられるわけでもなく、食べられたのは飲むゼリー(固形より飲むゼリーの方が食べられました)、トマトスープ、梅干し(カリカリ梅)、カロリーメイトなどのビスケット系など。それを少しずつ食べるようにしていました。

1人目妊娠の時は悪阻中も家事を自分でやっていたので、旦那のご飯を作るのが特に苦痛で、だいたいお惣菜で済ませてしまっていました。けど今回は旦那には申し訳ないけど実家に頼る事で息子の食事は親が用意してくれていたので本当に助かりました。

 

そして実家のすぐ近くには姉家族も住んでいるので、毎日のように息子は姪や甥と一緒に遊べて本当に楽しそうだったのか救いでした。

私は吐く事は無かったのですが何をしていてもずっと酷い二日酔いのような気持ち悪さが続き、夜も良く眠れないし、ホルモンの乱れなのか気持ちが落ち込んでしまうこともあったりとなかなか辛い悪阻でした。

12週を過ぎるとだんだんと悪阻も落ち着いてきて無事自宅に戻る事が出来たのでした。

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著者: PUKUTY(プクティ)
年齢:30代
子どもの年齢:1歳

スタンプクリエイター。2018年2月3日に第一子の長男を出産、現在TwitterとInstagramにて育児漫画を投稿中。

インスタグラム:@pukutyma
ツイッター:@Pukutyma

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