こんにちは、わさびです。
5歳の娘いとちゃんと、3歳の息子うりくんの年子育児をしています。
今回は、予定帝王切開になった際の予定日の決め方のお話です。
わたしは妊娠28週目の頃から娘が逆子だったのですが、33週目になっても変わらず逆子で、その時の赤ちゃんの推定体重が大きめだったこともあり、回る気配があまりありませんでした。
毎回健診に行くたびに
「あ〜、赤ちゃんまだ回ってないね〜」
と先生に言われ続け、33週の健診のときにとうとう…
「35週になっても逆子だったら、帝王切開の予約を立てようね」
と言われ…結局そのままずっと逆子のままで35週を迎えてしまったのです…。
予定帝王切開ということは、赤ちゃんの誕生日をわたしが選ぶのか…!と正直ドキドキしていたわたし。赤ちゃんの人生を左右する誕生日を決めるだなんて責任重大だなと、少し意気込んでいました。
ところが…
この決まりはもちろん産院によって違ってくると思うのですが、
わたしが産む予定の産院では【予定帝王切開=38週目の火曜か金曜のみ】でした!
予定帝王切開のことを何も知らないわたしは、勝手に
「正期産あたりの37週〜40週ならどの日でも選べる」
と思っていたのです…!!
何日を誕生日にしようかな〜?とウキウキ考えていた自分が恥ずかしい…。
35週目の健診の後で、助産師さんに予定帝王切開について詳しくお話してもらい、その場で予定帝王切開の予約を取る時間があったのですが…
2日のうちのどちらかを選ぶというだけでも、がっつり迷う!!!
むしろ、選択肢が2つまで絞られていてよかったなと思いました。笑
好きな数字とか、覚えやすい数字のほうにしようかなと考えていたところ、助産師さんが助言してくれたのですが…
なんと!
土日は産院内の人手が少ないため、他のお産がいくつか重なったり、トラブルが起きたときに対応が遅くなってしまうかもとのこと…!
また、初めてのお産なので、助産師さんに何か聞きたいことがあるときにすぐにアドバイスを聞けなかったりして不安になるかもしれないから、人手のある火曜日のほうがいいんじゃないかな?と心配してくださいました。
……はい、火曜日にするしかないですよね。
もう選択肢はほぼありませんでした。笑
でもちょうどその日が覚えやすい数字だったので、結果オーライでした。
ちなみに、2人目の出産のときも予定帝王切開で、38週の火曜か金曜を選ぶ方式でしたが、初産じゃなかったのであまり不安もなく、土日を有効に使える金曜日を選びました。
もちろん、金曜日に出産してもおざなりにされることはなく、手厚く対応していただけました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:わさび
年齢:29歳
子どもの年齢:娘5歳、息子3歳
食いしん坊で気が強い娘と、甘えん坊で仔犬みたいな息子の1歳半差姉弟を育てています。イヤイヤ期&好奇心旺盛で目が離せない子どもたちの、ほのぼのとした平和な日常を描いています。
インスタグラム:@wasabi_2910
ブログ:いとちゃんとうりくん
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