こんにちは、冷え田です。
昨年末に無事第二子の出産を終え、2児の母となりました!
今後とも妊娠中や出産を経て体験したことをリアルに綴って行けたらと思っておりますので、よろしくお願いいたします♪
今回はマタニティパジャマについてのお話を描かせていただきます。
上の娘とこの度産まれた息子、出産時期が真逆だった為に入院準備の際マタニティパジャマをどの程度新調するか結構悩みました。
病院から指定されたのは分娩直後の着替えで必要な前開きワンピースタイプのパジャマ1着で、あとは特に指定無く授乳が可能なパジャマを用意するようにとのことでした。
上の娘が生後は半年頃(まだ授乳中)の冬場の様子を振り返ってみると、わざわざ授乳仕様になっているパジャマを用意するわけでも無く、普通のパジャマやスウェットで事足りていた記憶があり
「わざわざ何枚もマタニティ兼授乳服タイプを用意することもないか…お高いし。」とついつい貧乏症が発動。
結局指定のロング丈前開きのパジャマ1着のみを新調。
あとは以前から使っていた春物の長袖マタニティパジャマを1着とお下がりや頂きもの(裏起毛タイプのものと胸辺りまでボタンで開ける授乳可能なデザインのもの)を2着、計4着のパジャマを準備して出産入院バッグに詰め込みました。
入院準備の荷物は遅くとも8ヶ月頃には用意を終わらせていつでも持ち出せるようにおきましょうとのことだったので、そちらの4組のパジャマはバッグに入れっぱなしになって使う機会が少ないし、産後も大して使わないんじゃもったいないな〜、なんて思っちゃったんですよね…
ところが。
なんと妊娠9ヶ月を目前に、まさかの切迫早産で入院が決定!
それから出産までのほぼ1ヶ月半を朝から晩までパジャマ姿で過ごすことに…(涙)
予想していなかった事態とは言え「こんなことならもう少し多めに快適なマタニティパジャマを用意しておくんだった…!」と悔やんだことは言うまでもなく。
ちなみに切迫早産中の入院+出産時の入院とだいぶ長い期間を経て、個人的にマタニティパジャマ選びで重要ポイントは『ポケット付き』かどうかだ!という結論に至りました…!
病院内を移動する時にスマホや小銭等持ち歩いたり、診察時にちょこっとした書類やエコー写真を渡されて入れておくのにもポケットがかなりお役立ちでした。
入院中は点滴を繋がれてる時もあるし、赤ちゃんのお世話がスタートすると抱っこしていたりで片手が塞がってるシーンが結構あったんですよね。
ポケットが付いて無いデザインのものも1着持って行っていたのですが、地味に不便で入院生活後半は着なくなってました…
ケチった結果、季節感入り混じったパジャマを持って行っていましたが、病院内空調しっかり効かせていたので肌着等で調整を行えれば暑い寒いの不便はそこまで感じずに過ごせました。
なんなら授乳中なんか赤ちゃんはあったかいし、自身の体温も上がるので長袖肌着の上に半袖パジャマでも良かったくらいかも…と感じました。(見た目がちょっとあれですが…)
これから入院準備の方は、是非とも『ポケット付き』のマタニティパジャマの用意ご検討いただきたいです!めっちゃおすすめ。
お読み下さり、ありがとうございました!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:冷え田やっこ
年齢:30代
子どもの年齢:娘4歳、第二子妊娠中
寝落ちばかりの30代メガネ主婦。2018年に娘を出産。育児絵日記をきっかけにSNSでエッセイ漫画等描きはじめました。現在第二子を妊娠中、タイムリーな妊娠記録も公開中。娘妊娠時は体重増加+17キロの記録保持。今回は記録更新しないように奮闘中…!
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