こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!
今回は第二子妊娠編第5話、乳首痛についてです。
実は第二子妊娠時はまだ長男が卒乳出来ていなくて、授乳時の乳首痛に悩まされました。
第二子妊娠時、長男は2歳。0歳の時に断乳にチャレンジしたものの、途中で長男が体調を崩してしまい、さらにおっぱいに執着するようになり敢え無く失敗。さらに1歳になった時も断乳にチャレンジしたものの、その時も結局途中で長男が体調を崩し失敗。そんな感じで何度も断乳をチャレンジしたものの失敗を繰り返し、結局2歳を過ぎてもまだまだ卒乳出来ていなくて寝かしつける時に添い乳をして寝かしつけを行っていました。
ただ妊娠が発覚すると、驚く事にすぐに母乳がぴたっと出なくなってしまいました。
出ないものは仕方がないので、それで長男は卒乳するのか?と少し期待していたのですが、母乳を飲むよりも安心を得たいためだけに乳首を吸っていた長男は全く気にもせず、変わらず添い乳で寝ていたのです。
しかし安定期を過ぎたあたりからだんだんと授乳時に乳首に痛みを感じるようになり、ズキズキする痛みになんとか耐えながらも授乳を続けていました。
だけど乳首痛は増すばかりで、さらに授乳をすることにより、お腹の張りを感じるようになってしまいました。耐えがたい乳首痛にお腹の張りに、とうとう意を決して断乳する事にしたのです!
おっぱいに顔を書いて驚かせたり、乳首に不味いものを塗ったりという方法もあると思いますが、やっぱりここまで続けていた授乳を最後に嫌な思い出にしてほしくなかった私は、長男に言い聞かせる事に。
長男に「まま、おっぱい痛い痛いになっちゃったの。おっぱい無しでもねんね出来るかな?」と聞くと、泣きそうな顔をしながらも、意外にも出来ると言ってくれたのでした。
それで本当に我慢してくれて、時には吸いたくて涙を流したりもしましたが、それでもママのために我慢すると言ってくれた長男は見事一日で断乳に成功し、1人で夜寝る事が出来るようになるのでした。
その長男の頑張りのお陰で、乳首痛に悩まされる事もなくなり、授乳時のお腹の張りも気にしなくて済むようになりました。長男も断乳した事で夜中起きる事が無くなり、朝まで熟睡できるようになったので良いきかっけになった出来事でした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事