こんにちは!現在2人目妊娠中のゆらゆらです!
妊娠中には、「きっと凄く痛いであろう陣痛と出産」のことで頭がいっぱいになりがちではないでしょうか‥?!
もちろん、出産は命懸けで大変なことです。
でも、出産した後も、とても大変‥!なので、産後のことも考えて妊娠中に備えておくことが大切だな‥と一人目を産んだ後実感しました。
そのため、私自身が妊娠中に、産後のためにやっておいてよかったことを4つお伝えします!
① 産後の行事等の計画を立てておく
産後すぐは、昼夜問わず赤ちゃんのお世話をします。そして自分自身の睡眠時間の確保に必死なので、ゆっくり色々なことを考える時間はなかなかありませんし、里帰りしていると、夫と話し合う時間もなかなかありません‥!
そのため、内祝いの候補や、お宮参りやお食い初めをいつどこでやるのかなどを考えておくとスムーズです!
私は、出産までに金額別に内祝いの候補を絞り込んでいたおかげで、産後は時間をかけずに手続きを済ませることができました。産後すぐに手間や時間がかかる作業はとてもじゃないけどできないので、産前の自分に感謝した覚えがあります。
また、お宮参りとお食い初めは、両親を呼んで、生後100日頃にお宮参りとお食い初めを同じ日に行うことを事前に決めていました。おかげで両親も私たちもゆっくり準備することができました。
② 部屋を片付けて掃除しておく
家中の不用品を売ったり処分したりしてスッキリさせておくと良いと思います。
私も第一子妊娠中に頑張ってかなり片づけたのですが、それでも足りなかったくらいです。
子どもの物は予想以上にどんどん増えていき、収納場所の確保が必須になります。(本当に予想以上(笑))
産後はなかなかゆっくり片付けられる時間が取れないので、妊娠中の体調の良いときに地道にコツコツ片付けに取り組むことをおすすめします!
③ 授乳(母乳•ミルク)について学んでおく
産後とても驚いたことは、母乳育児に関しては人によって言うことが全然違う!ということでした。
何を信じたら良いのか分からなくなることも‥。
私は授乳に関して不安を感じていたので、妊娠中にWHOの指針を元にした本を読んで学びました。それでも産後はどうしたらよいか分からないことだらけでした。
産後に近所の母乳育児サロンを見付けて相談に行くと、本を読むだけでは分からないことを教えて下さったり、急な母乳の詰まりに対応してくださったりととても助かりました。そして、その場所で妊娠中にも相談に乗ってもらえることを後から知りました。
助産院や母乳育児サロンを訪ねて、妊娠中に知識を深めておくと、安心できると思います。
④ 夫との協力体制を作っておく
赤ちゃんのお世話の仕方を共有することはもちろんですが、「産後はホルモンバランスの乱れによって、どうしてもイライラしてしまうかもしれないから、ごめんね。」と妊娠中に伝えておくことが必要かもしれません。
なぜなら産後に実際にイライラしているとき、夫に謝ったり感謝の気持ちを伝えることは到底できないからです。
産後は赤ちゃんのお世話のことよりも夫との関係に悩む人も少なくないようです。
そうならないように、産後のことについて少し話し合うことはしたつもりだったのですが、もっとお互い向き合ってじっくり話し合えていたら良かったなぁと思っています。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:ゆらゆら
年齢:30代
子どもの年齢:1歳&第二子妊娠中
Instagramでは、妊娠•出産•育児で自分が経験したことを、イラストや写真を交えながら細かく記録♪YouTubeでは、体外受精の体験談なども投稿しています。
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