ゼクシィBabyみんなの体験記をご覧の皆様、こんにちは!つぶみと申します。
二人育児の傍らで、イラストを描いたり漫画を描いたりバイトをしたりしながら、TwitterやInstagramなどのSNS投稿を趣味で楽しんでいます。
2018年2月に第一子、男の子『ほにゅ』を、
2020年7月に第二子、女の子『ねむ』を出産し、ただいま育児に奮闘中です。
兄のほにゅは5歳になり、妹のねむは2歳半になりました。
ほにゅは男の子代表というような感じで、
いつもドーーーンバーーーーンブチクチャー――――!!!!など言いながら、
何かと戦っております。
ねむは女の子代表というような感じで、頭のてっぺんから足の先まで、
ぴっぷ(ねむ語でピンク)で固めております。
夜、眠るとき私は二人の間に入って眠るのですが、
そうなんです。
この子たちは私のお腹の中にいた…!!!!
私はお腹の中でこんなに尊い子を育てたのです!!!(だから何)
今回は兄、ほにゅを妊娠中、妊娠初心者だからこそよくわからなかったことについて書いてみたいと思います。
『お腹の張りとは』
妊娠中期。16週~27週(妊娠5~7か月)
ちょうどこの頃からお腹が少し出はじめました。
しっかりと鍛えた私の腹筋に、ちょっぴり、ぽこん、と出た可愛いお腹。
私は当時運動関係の職場にいました。また、趣味でミュージカルもしていました。
故に腹筋が大好きでした!!!なので、腹筋は強いほうだったと思います。
そんなわたし、自分の体調には少し無頓着だったかもしれません。
一般的に言う『妊娠中の張り』がわからなかったのです。
お腹が少し出はじめた時から、お腹が時々ぎゅ~っと固くなるときがありました。
胎動も感じ始めていたころだったので、赤ちゃんがお腹の中で突っ張っているのかなぁ?なんて思っていました。
妊娠中期、まだお腹の張りなどの知識も乏しかったので、かかりつけで相談ということもしていませんでした。先生も聞いてきたりしません。
そのお腹がぎゅ~っとなる感覚が結構頻繁にあったので、仕事は動かないものをやらせてもらっていました。
しかし続く、ぎゅっとなってかたくなるお腹。少し時間を置くと、柔らかいお腹にもどります。私としてはこの感覚はとても不思議でした。
そして妊娠後期に入り、先生や助産師さん、看護師さんから張りはありますか?などと聞かれます。
わたしは「張りかはわからないのですが…」といつもの感覚を話し始めます。
そうすると「それはお腹が張ってるってことだよ~!!!」とようやくここで
正産期以外のお腹の張りは良くないことに気付きます!!!!
不勉強で、お腹の中の赤ちゃんに申し訳ない気持ちでいっぱいでした…。
そこで張り止めの薬を処方されることになったとさ。。。
はじめての妊娠。
妊婦さん初心者なので、わからないことはたくさんあります。
これは大丈夫なの…?など心配しすぎて気持ち的につらくなってしまうこともあれば、気にしすぎないようにしよう!などおおらかに考えすぎて、私のように気づけない人もいるかもしれません。(私の場合はつわりが明けてちょっと妊婦ハイになっていたかもしれない)
妊娠中の身体のことを調べたり、かかりつけで少しのことでも相談してみたり、妊娠を経験した人に話を聞いたりするのってとても大切。
この、みんなの体験記からいろいろな記事を見るのも本当におすすめです!
この私の記事が少しでも、悩んでいる方のお役に立ちますように。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:つぶみ
年齢:30代
子どもの年齢:5歳、2歳
自己表現が激しい第一子、ほにゅ(H30.02.♂)、泣き声が優しい第二子、ねむ(R2.07.♀)の母。パンとお菓子と歌うことが大好き。日記がわりに育児漫画を始めた。2人育児に泣かされながらも奮闘中!
インスタグラム:@tbys141122
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