妊娠中の夜間頻尿が辛すぎる！寝不足対策のため辿り着いた苦肉の策　by 冷え田やっこ

こんにちは、冷え田やっこです。
2023年12月に第二子を出産したばかりの二児の母です。
今回も下の子妊娠中の体験談を描かせていただきました。

妊娠中は何かと下半身トラブルが増えて悩まされますよね。便秘や尿漏れ、周りのママさんからも色々と聞くし自身でも経験して参りましたが、中でも今回の妊娠中辛かったのが「頻尿」と「夜間就寝中の尿意」でした。

妊娠中は初期も後期もトイレが近くなり、特にお腹の大きくなってくる7〜8カ月頃は就寝時に何度も訪れる尿意に連日悩まされておりました。

妊婦後期にあたる時期が冬場だったので、水分を控えて寝ると喉が乾燥してしまったり、翌日今度は便秘気味になってしまったりと、なかなか水分補給で調整することも難しく…どんなに眠たくて眠たくて仕方ないタイミングでも襲いくる尿意に夜中起こされる生活に嫌気がさしていました。

多い時で夜中に2、3回もトイレに起きてしまうこともしばしばで、寝ついていくらもしないうちに「またっ！？」という状態。
用を足した後スムーズに寝付ければいいですが、なかなか寝られず窓の外が明るく…なんていうことも何度もあり、付随して寝不足にもなってしまうので本気で困っていました…。

お腹が大きくなってくるとそれだけで寝苦しかったり、腰痛で寝返りが痛くて起きたりで妊娠期間中は何かと寝つきが悪く辛いですよね。そこにプラスの尿意で起こされる日々にストレスMAXだった妊娠後期。
「もうオムツして寝て、起き上がらずにいたい…」「誰か代わりにおしっこ行ってきてはくれまいか…」と本気で思うくらい頻尿にウンザリさせられていた頃、色々と考えた末に編み出した苦肉の策が「夜中のトイレは電気を着けずに用を足す」という荒技でした！
電気を明るくしてトイレに入っていると、眩しくてどうしても目が覚めてしまうんですよね…
目に光を入れないことで、電気をつけて入っていた時よりもその後二度寝の入眠がスムーズでよかったです。

幸い寝室のすぐ近くにトイレがある我が家。勝手知ったるの間取りなのでできた技ではあるかなと思いますが、暗い中転ばないようにだけ気をつけて用を足しておりました。寝室に戻る時も危険じゃない程度に極力薄目で。睡眠時間確保のため、必死の所業でした(笑)。

足元を照らすフットライトのようなものなら、眩しくなく、安心だったかもしれません！
同じように夜中の頻尿でお悩みの妊婦さん、お試しの際はお足元だけ重々お気をつけ下さい…！