みなさんこんにちは、りえこです!
現在2歳の男の子を育てながら、Instagramで育児絵日記を投稿しています。
私のつわりの始まりは7週を過ぎたころ、割と早めからスタートしました。
なんか今日一日ずっと気持ち悪いな…という日があり、その次の日も、そのまた次の日もずっと胸のあたりからお腹のあたりにかけてムカムカしました。
そして、あ、これ、つわりだわ…と気づくのでした。。。
私のつわりは食べつわりからよだれつわりといった様子で、とにかく何か口にしていないと気持ち悪さが倍増していました。
かといって何か食べたら食べたでお腹が満たされて気持ち悪いという、まさにどうしろというの!?という状態でした。
さらに、よくつわり中に「〇〇なら食べることが出来たので毎日〇〇食べていました」とか「とにかく口にいれていればなんとかなったので、グミや昆布などを噛んでいました」という話を聞いていたので、私も何か特定のものなら食べられるのかな、できれば体重増加が怖いからグミとか昆布噛んでしのぎたいな…と思っていたのですが…。
私の場合、毎日食べられると思えるメニューが変わる!という変な?つわりでした。
何か食べないと気持ちが悪いにも関わらず、毎日、いや、毎食食べられると思うメニューが変わるのです。
朝ごはんはゼリーしか受け付けなかったけど、お昼ごはんは牛丼しか食べたくない、夜はフライドポテトだけしか無理!といった感じだったので、事前に準備することが困難で、仕事終わりの夫にスーパーやコンビニに走ってもらうことが多々ありました。
もはやわがまま女王のような状態です。
さらには食べられるなと思うメニューが比較的こってり系が多いこともあり、体重が急増しないか不安にもなりました。
でもそれしか食べられないんだから食べるしかない、食べないともっと気持ち悪いので食べるしかない、とにかく食べるしかなかったのです。
そして希望にそったメニューを食べても気分が晴れるわけではなく、食べていない時よりは少しマシ…というぐらい、、、悩みはつきない上、気持ちも悪く予想よりはるかに苦しいつわり期間でした。
そんな私にも、この食べ物(飲み物)なら大丈夫!と呼べるものがありました、それは…炭酸水!
何も食べたくないけど何か口にしないと気持ち悪い、とりあえず飲み物でやりすごせないかと思いいろいろ試したところ、炭酸水、もしくは少し味がついている炭酸ジュースが一番スッキリできたので、つわり中よく飲みました。
口の中がスカッとするのと、炭酸のおかげでおなかが少しふくれるからか、気持ち悪さも少し減り本当に助かりました。
普段は炭酸全く飲まないので、人生で一番炭酸を摂取した日々だったように思います。
つわりのあるなしだけでなく、種類や症状も本当に人それぞれで、妊娠って大変だなと改めて感じました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:りえこ
年齢:38歳
子どもの年齢:2歳
2021年2月に生まれたかわいいかわいい息子と、いつも眠そうな夫と3人で楽しく暮らしています。息子との出来事を1ミリも忘れたくなくて、インスタグラムに絵日記を投稿しています。
Instargam:@riecomam
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