こんにちは。 インスタで育児絵日記を描いている「みたん」と申します。
現在、5歳と3歳の子どもたちを育てている専業主婦です。
今回は、妊娠中に結婚式に参列したときのお話です!
コロナ禍もじわじわ終わりそうな昨今。そろそろ結婚式に呼ばれる機会も出てくるのではないでしょうか。
わたしは1人目妊娠中に2回(妊娠初期と妊娠後期)、結婚式に参列させていただきました。
妊娠初期、15週ごろに行ったのが高校時代の友人の結婚式。
そう、週数でもうお分かりいただけるかと思いますが、この時期の難題は「つわり」です。
週数的にはもう終わる頃ですが、私の場合若干まだ気持ち悪さがあとをひいていました。
でも1番つわりがピークのときと比べたら、食欲や味覚が幾分か回復してきていて「おいしいものを食べたい!」という気持ちもありました。
だけど沢山食べたら体調不良になるんじゃ...
もう「食べたい」「食べれるかな」の気持ちのせめぎ合いです(笑)
結果は...
結婚式はだいたいみんなそうだと思いますが、お料理が少量ずつ、こまめに出てくるタイプだったので、すんなり胃に収まっていきました。
それに、久々の本格的なお料理は凄く美味しかった上、懐かしい同級生たちとの会話も弾んで、つわりのことなんてすっかり忘れていました。
ひとつ気になったのは、結婚式における「ザ・妊婦」というVIP待遇です。
妊婦が結婚式に行くと、ほぼ100%の確率で座席にクッションが置かれていて、膝掛けを持ってきてもらえます(笑)
これは、新郎新婦と式場側の「妊娠中にわざわざご出席いただいた方への配慮」なのだと思います。(食事にナマモノを提供しないための念の為の目印でもあるのかな...?)
でもまだお腹が出ていない時期に、この待遇は、いかにも妊婦やで(ドヤ)っていう感じがして私としては少し恥ずかしかったです。
配慮いただいて、凄くありがたいんですけどね。
一方で、妊娠後期に参加した結婚式は、もう誰がどう見てもお腹バーン!でした。
もちろん座席にはクッションと膝掛け。
この結婚式で1番記憶に残っているのは、トイレにいっぱい行ったことです(泣)
妊娠後期で子宮が大きくなり、ちょっと動いただけで膀胱が刺激され、せっかくのいいシーンなのに我慢できなくて何度かトイレに行きました。
でも周りの理解があったので、よかったです。(参列者の大半が助産師だった。私も助産師)
また、妊娠後期で結婚式に行く際の準備で、危うく忘れそうになったのが「マタニティ用のストッキング」です。
お仕事等で既に持っている方はいいかと思いますが、わたしは普段ストッキングを履いてなかったので忘れそうになりました。
結婚式直前にベビー用品店のマタニティコーナーで購入...しかし
もともとのウエストがある私にとっては、LLでも結構お腹周りがキツくて、これを長時間履くのかと少しげんなりしました。
また、妊娠後期で腰痛もあったので骨盤ベルトも装置していったのですが...
途中で限界がきて、トイレで外しました。
そしてその後は、例のクッションのお世話になりました(結局世話になってる)
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
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著者:みたん
年齢:30代
子どもの年齢:4歳、3歳
インスタグラム・ブログにて日々のいろいろをイラストで描いています。元看護師・助産師、今は専業主婦。子どもは2歳差の兄妹(KPくん、ツーちゃん)。夫は天然です。
ブログ:みたんぶろぐ
インスタグラム:@mitandays
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