こんにちは!ゆらゆらです!現在第2子妊娠中です。
二人目のつわりで一番辛かったとき、息子は1歳半前ぐらいでした。
今回は、一人目のときの状況や症状と比較しながら、どうやって二人目つわりを乗り越えたのかを描いていきます。
一人目のときの状況と大きく違うのは、「育児をしながらつわりを乗り越えなければならない」ということでした。
私は妊娠初期に何度か出血して安静指示が出たこともあり、つわりが始まった頃から息子と一緒に実家に帰省しました。
母は、私が食べられそうな物を考えて作ってくれたり、まだ離乳食期だった息子のご飯を作ってくれたりと毎日支えてくれました。
やんちゃ盛りの1歳の相手を日中ずっとしてくれて、体力的にしんどかったと思いますが、頑張ってくれました。感謝しています!
一人目も二人目も、共通していた症状は、
・とにかく気持ち悪い
・空腹時が最悪に気持ち悪い
・食べたい物が毎日変化する
ということでした。
違ったことは、一人目のときに激しかった「においづわり」が二人目ではあまりなかったということと、一人目では一度も嘔吐しなかったけれど、二人目では何度も嘔吐したということ。
つわりの症状が違うということは、性別が違うのでは…!?と気になり、産婦人科で先生に聞いてみましたが、「関係ない」とのことでした。(笑)(でも、二人目は女の子判定でした。)
一人目のときは自室のベッドでひたすら横になっていましたが、二人目の場合は、実家にいるとはいえ、息子がいるとずっと寝ているわけにもいかないので、リビングのソファに座って過ごすことが多かったです。
ゆっくり寝たい・・・と何度か思いましたが、一人きりでいると気が滅入ってしまっていたかもしれません。息子が面白い行動をするのを見て笑って、少し気が紛れたこともありました。
本当にしんどいときは、母に息子をお願いして自室に籠もりました。
そして、産婦人科の先生にも教えていただきましたが、「少量を頻回に食べること」がつわりを乗り越えるコツだと思います。朝起きたらすぐに何か食べられるようにりんごをあらかじめ剥いて用意しておいたり、夜は0時頃にホットサンドを食べたりするなど、空腹の時間をできるだけ少なくするようにしていました。
そのりんごを剥いてくれるのも、ホットサンドを作ってくれるのも、母です。「こんなに甘えていいの?!」と思うぐらい、割り切って、思いっきり甘えて過ごさせてもらいました。
「つわりはいつか終わる」とは分かっていても、毎日毎日、いつ終わるのか分からないつわりに、心が折れて涙が出てきてしまうこともありました。実家で過ごさせてくれた両親、土日に長男を預かってくれた夫、愛犬の世話をしてくれた義両親・・・。たくさんの人の支えがあって、乗り越えることができました。
母からは、「今は、長い人生のうちの、ほんの一瞬の出来事だから、頑張れ!」と励ましてもらっていました。
いまつわりで苦しんでいる皆さんが、無事に乗り越えられますように・・・!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:ゆらゆら
年齢:30代
子どもの年齢:1歳&第二子妊娠中
Instagramでは、妊娠•出産•育児で自分が経験したことを、イラストや写真を交えながら細かく記録♪YouTubeでは、体外受精の体験談なども投稿しています。
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