みなさんこんにちは、ちくわです!
現在0歳の男の子を育てながら、Instagramで育児絵日記を投稿しています。
今回は妊娠初期に体験したつわり中、よく食べたものと食べられなくなった物について描いていきたいと思います。
私のつわりのスタートは妊娠5週からでした。
みなさんはつわりというと、どんなイメージがありますか?よくドラマなんかでは、「うっ!」「もしかして、妊娠した?」みたいな表現がありますが、私の場合は胃のムカムカから始まりました。
朝起きると前日食べ過ぎたわけでもないのに胃がムカムカ。
「これがつわり?いや、ただの胃もたれ?」
このムカムカがつわりなのか、はたまた胃もたれなのか当時はわかりませんでした。
つわりかなぁと意識し出したのは6週目から。胃のムカムカが何かを食べている時は和らいだんです。
「これが食べづわりかな?」と思いました。
つわり中は食べたい物がコロコロ変わりました。昨日は食べたかった物が、今日は食べたくなくなることは日常茶飯事でした。なので買いだめはせずに、その日食べたいと思った物だけを買うことが増えました。
そんなつわり中よく食べていた物は、麺類、パン類、アイスクリームです。
私のつわりのピークの時期が夏で、暑かった事もあり、冷たい麺をよく食べました。具材は気持ち悪くなるので、麺のみ。薬味は入れるとさっぱりしたので好んで入れていました。
パンはサンドイッチをよく食べていました。ハムとチーズのサンドイッチが好きでよく作っていました。小腹が空いた時食べられるように、小さくカットして、タッパーにいれて会社に持って行っていました。
アイスはバニラ味の飲むタイプのもの。ワンハンドで食べられるのが楽なのと、さっぱりとした甘さが胃のムカムカを和ませてくれました。
逆に食べられなくなったのは、脂っこいもの、お菓子です。ポテチやチョコが好きで、夜ごはん後にはしょっちゅう食べていたのに、つわりが始まってからは、食べたくなくなりました。
この2つはつわりが終わるまで、ほぼ食べる事はありませんでした。
妊娠するとお腹の中の子のために、栄養バランス良く食べなきゃ!と思うでしょう。
ただ、つわり中はそれが難しくなる場合もあります。そんな時は無理せず、食べられるものを食べた方が良いと思います。
私もつわり中は栄養バランス良く食べる事はできませんでしたが、無事に元気な息子を出産しています。
つわりの程度は人それぞれですが、辛い時は無理せず、食べられるものを食べて、ゆっくり過ごして下さい。
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著者:ちくわ
子どもの年齢:0歳
専業主婦をしながら趣味でイラストを描いています。ぷくぷくほっぺな息子と1つ年下の旦那さん、元気な愛犬と暮らしています。Instagramで育児絵日記を更新中です。
Instagram:@chippi0630
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