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産後も使える?本当に必要?マタニティウェアで気になること4選 by ゆらゆら

こんにちは!ゆらゆらです。

妊娠中は、「お腹が大きくても楽に着られる服が欲しいけど、できれば産後も使える服が欲しい・・・。」と考えて、買う服を悩むことが多かったです。

今回は、現在二人目妊娠中の私の経験から、産後も引き続き使える服や、買ったけれど注意が必要だった服などをまとめてみました!

 

 

 

 

① ワンピース

妊娠中に圧倒的に楽なのはワンピースですよね!でも…産後の授乳では使いづらいので買いすぎには注意です。産後もしばらくはお腹がぽっこりしているのでワンピースを着ると楽ではありますが、それが目立ってしまい、妊娠中だと勘違いされて「赤ちゃん楽しみですね」とカフェで声を掛けられたことがあります。ショックでした・・・(汗)

 

② ペプラムトップス



ペプラムとは、ウエストや腰まわりに付けられた、裾に向かって広がったデザインの服のことです。お腹まわりがふんわりとしているので、ぽっこりお腹が目立ちづらくなります。妊娠中はもちろん、産後のぽっこりお腹も目立ちづらくなるのでおすすめです。何より可愛い!

 

③ マタニティ仕様のズボン



アジャスターで調整するタイプのズボンと、伸びる生地でアジャスターがないタイプのズボンがあります。

アジャスターがあるタイプは、お腹の大きさにサイズを合わせられるので便利です。でも安価な物だと、すぐにアジャスターのボタンが外れてずるずると下がってきてしまって不快なことがありました。

アジャスターがないタイプは、お腹にフィットして気持ちが良く、産後は折り曲げたり紐を結んだりして使えて便利でした!でも、生地の素材によっては完全に伸びきってしまい、産後は使えなくなってしまった物もありました。

いろいろなメーカーから販売されていると思うので、実際に触って確かめたり、ネットから買うときはクチコミを読んだりしてから購入するとよいかもしれません。

 

④ 授乳用ゴムがあれば大丈夫!


産後の授乳のために、トップスは前開きのボタンがある服を買った方がいいのかなあ・・・と思っていましたが、授乳用のゴムがあれば大丈夫!前開きの服でなくても、どんな服でも着られます。

100均ショップなどで売っている一本の長いヘアゴムを結んで常に首に掛けておき、授乳の際には服の下からゴムをたくし上げて首に掛ければ、服を簡単にめくりあげることができ、とても便利です。(イラスト参照)
 
以上です!

妊娠中も産後も大変なことが多いと思うので、お気に入りのコーディネートを身に付けて、少しでも気分を上げて過ごしたいですよね。素敵な妊婦コーデが見つかりますように。少しでも参考になったらうれしいです。

 

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著者:ゆらゆら
年齢:30代
子どもの年齢:1歳&第二子妊娠中

Instagramでは、妊娠•出産•育児で自分が経験したことを、イラストや写真を交えながら細かく記録♪YouTubeでは、体外受精の体験談なども投稿しています。

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