ゼクシィBabyみんなの体験記をご覧の皆様、こんにちは!つぶみと申します。
二人育児の傍らで、イラストを描いたり漫画を描いたりバイトをしたりしながら、TwitterやInstagramなどのSNS投稿を趣味で楽しんでいます。
2018年2月に第一子、男の子『ほにゅ』を、
2020年7月に第二子、女の子『ねむ』を出産し、ただいま育児に奮闘中です。
ほにゅは小学生になり、ねむは年少さんになりました。
毎日毎日成長を感じていますし、こうして妊婦時代から赤ちゃんの時のことを思い出す時間が愛おしくて仕方ありません。
今回は妊娠中の頻尿について、私が感じたことを書いていきたいと思います。
まず妊娠後期の思い出ですが、それはもう頻尿でした!
す~ぐトイレに行きたくなっては駆け込んで、少しだけちょろちょろっと出る感じ。
むくみもすごくなっていたので、水分を余計に摂ることを避けてはいたのですが、それでも!トイレに行く回数は普段の1.5倍くらいはありました。
お腹が大きくなり、きっと膀胱にためていられなくなっているんだろうな~と思いました。
お腹が大きいので、トイレに行く度によっこらしょです。笑
そして更に嫌だったと感じたのが、夜間頻尿でした。
二度程、夜中にトイレに行く日もありました。
健康的に生活するために、夜はしっかり寝ておきたかったのですが、トイレ…!と目が覚めてしまうのです。
お腹が大きくて苦しい、だから寝られないのに、更にトイレに行きたいが為に目が覚め、よっこらしょをしなくてはならない。
妊娠って本当に大変です。
そのような感じで、妊娠後期は大変でした。
大変なことはたくさんありましたが、頻尿になったのもそのうちのひとつでした。
それでは、妊娠初期は頻尿にならなかったか?というと??
結果、、、
なりました。笑
むしろ妊娠判明してからすぐに、という感じ。
まず一人目妊娠の時からのお話をすると、一人目の時はあまり妊娠初期で頻尿を感じませんでした。
原因はいろいろだと思うのですが…。
妊娠前からしっかり筋肉があったから?骨盤底筋がしっかりしていたから?
つわりが酷く、水分を摂取したらすぐに吐いてしまうくらいだったのも原因かもしれません。
しかし、二人目を妊娠した時はわりとすぐ頻尿になりました。
一人目の時同様、つわりがあったのにもかかわらず…!
何故なのか気になりましたが、妊娠って本当にひとそれぞれ色々違うし、大変なことも嬉しいことも様々なので「そういうものなんだろう」と思っていました。
でもでも、お腹の大きさ変わってないじゃん!
何も圧迫されていないのになんでなの!!!???
と、出産後(結構経ってるけど)今更になると気になります。
妊娠中に産院からもらった資料を見返してみると、どうやら妊娠4週目でも子宮の大きさは変わっているとのこと。
ああ!妊娠中は絶対知っていた知識なのに!人間忘れるものですね。
妊娠前はたまごくらいの大きさの子宮が、妊娠4週でレモンくらいになるのだとか。
近くにある膀胱さんは確かに影響を受けやすいわけですね。
妊娠を体験した身からすると、本当に全世界の妊婦さんの日々の葛藤や努力に、尊敬の気持ちが高まります。
妊婦のみなさん、心から応援しています!
余談ですが、産後のトイレの爽快感はものすごかったです!!笑
ちゃんとすぐ、貯められるタンクに戻っていました、、、!!!
今回も 読んでくださってありがとうございました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:つぶみ
年齢:30代
子どもの年齢:6歳、3歳
自己表現が激しい第一子、ほにゅ(H30.02.♂)、泣き声が優しい第二子、ねむ(R2.07.♀)の母。パンとお菓子と歌うことが大好き。日記がわりに育児漫画を始めた。2人育児に泣かされながらも奮闘中!
インスタグラム:@tbys141122
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