こんにちは。
二児の母、ならおかみいです。
妊娠すると体の変化が数多く出てきますよね。
私はその中でも、「頭痛」に、妊娠初期から臨月まで苦しめられてきました。
妊娠前から月に2~3日ほど、頭痛に苦しむ経験はあったのですが、
何カ月にもわたり、定期的に痛みを感じ続けることは初めてでした。
痛みの感じ方としては、
・片側のこめかみ付近が脈うつようにズキンズキンと痛む
・目の奥がズキンっと痛む
という症状が多くありました。
つわりの頃も、気持ち悪さに加え、頭痛まである日は「勘弁してー」とずっと思っていました。
今回はそんな頭痛とうまく付き合うために私が取り入れた方法を3つお話します。
① 産婦人科で薬を処方してもらう
妊娠中の困り事はすぐに産婦人科の先生に相談するが一番!
困ったことがあれば、すぐに受診するようにしていました。
一人目の妊娠初期の頃は、妊娠中は薬を飲めないと以前聞いていたこともあって、
全く飲めないものと思っていました。
ですが、病院の先生に相談すると
妊娠中でも飲める頭痛に効く薬はあると教えていただきました。
薬で少しでも痛みが軽くなると安心できますよね。
薬のありがたみを感じた瞬間でした。
②ストレッチ、マッサージをこまめにする
私は肩甲骨周り、肩が凝ることで、頭痛につながることが多かったので、
・肩甲骨まわし
・肩甲骨周りのストレッチ
・肩のマッサージ
などをこまめにするようにしていました。
朝起きてから1回、お昼前に1回、寝る前に1回と、毎日3回くらいはするようにしていました。
忘れっぽいタイプなのでやる時間を朝昼晩に決めて、ストレッチ&マッサージも10回、10カウント程度。
本当に軽いくらいのものですが、効果はありました。
③冷却シートをおでこに貼る
今すぐにどうにかしたい!時は冷却シートが効果的でした。
ひんやりと気持ちよく、頭の痛みもすーっと消えていくのを感じることができます。
なるべく長く冷たさが持続するものを購入していました。
妊娠中はトラブルは多いものですが、一つひとつ軽減できる策を試していきたいものですよね。トラブルが多くて疲れてしまいますが、妊娠期間中はとにかくゆっくり、無理せず!
妊娠中休んでいていいのかと考えてしまう時もあるかと思うのですが、お腹で大事な子を常に育てているんだ!と自信を持って、ぜひ、ゆっくり過ごしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ならおかみい
年齢:30歳
子どもの年齢:3歳、0歳6カ月
ズボラ主婦みいと丁寧夫くんと元気モンスターよーたん、ゆんゆんの4人家族。育児の悩みや何気ない日常をInstagramに投稿しています。体力いっぱいの息子たちの育児に奮闘している母の日々を赤裸々に書いていきます!
Instagram:@memememeen_mama
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