一般的な症状とは真逆!? 通常運転すぎて気づかなかった妊娠超初期症状 by Masami

こんにちは！0歳さん、年少さん、小学1年生の3姉妹のママ、Masamiと申します。

普段はInstagramで3姉妹のクスッと笑える育児絵日記を更新しています。

前回は長女の妊娠不思議体験の記事を書かせて頂きましたが、今回は3姉妹の妊娠超初期症状のお話を書かせて頂こうと思います。

妊娠の症状は人それぞれというのはもちろんのこと、赤ちゃんによっても違うといいますが、皆様はいかがでしょうか。

上の子と下の子で違いましたか？

我が家は3姉妹ともにほとんど同じ症状でした。

特に妊娠超初期の症状がそっくりだったんです。

最後の生理から次の生理がくるまでくらいを妊娠超初期と呼ぶらしいのですが、3人ともこの時期には妊娠していることにまったく気が付きませんでした。

働いていたので気が回らなかったというのもありますが、いわゆる一般的な超初期症状とは真逆だったので気づきづらかったのだと思います。

具体的になにが真逆の症状だったのか、今振り返ってみて個人的にびっくりした順でお伝えさせて頂ければと思います。

妊娠をするとよくお腹が張ったり下腹部が痛くなると聞いていたのですが、私の場合はあまり痛みがありませんでした。

どちらかというと、痛みというよりはお腹の中の方に少し違和感を感じるくらいでした。少し重みを感じるというか。

ただそれも当時は気にならないくらいの違和感だったので、症状としてはほとんどない状態でした。

3人とも同じような感じだったのですが、今思うとあの重みは娘達がお腹の中に入ってくれた重みだったのかもしれませんね（笑）

突然ですが私、食べることが大好きなんです。

お酒ももちろん好きです。

なので普段からよく食べ飲みしますし、なんでしたら1日中食べ物のことを考えているくらい食欲に脳を支配されております（笑）

生理の時はお決まりのパターンがありまして、生理開始日の2-3日前からお腹が張り、わけもなく段々と気分が落ち込んでいき、前日には「もういいっ！」と暴飲暴食をして翌日から生理が始まるのがお決まりのパターンでした。

妊娠超初期の症状の一つとして食欲増進や減退など食欲になんらかの影響が出ることがあるそうなのですが、私の場合は増進にも減退にもならず不思議と食欲が落ち着いている状態でした。

生理の時に食欲がとても乱れるタイプなので、暴飲暴食にならなくてとても驚きました。

食欲が落ち着いているなんて、万年ダイエッターな私にとっては奇跡的な体験でした（笑）

さて、栄えある第1位は

ドゥルルルルルルッドンッ！

気持ちがあまり落ち込まなかったんです。

第2位のところでも少し書かせて頂きましたが、生理前になると普段はあまり気にならないことでも悪い方向に考えがいってしまったり、それこそ箸が転んでも気分が落ちていました（笑）

でも、不思議と気持ちが安定していたんです。

それなりに仕事も毎日ありましたし、次女以降は上の子もいたので毎日イライラの種は山程ありましたが、そんなに怒ることもなく穏やかな気持ちで過ごしていられたのが驚きです。

妊娠超初期も含め、妊娠中はホルモンの関係で情緒が不安定になりやすいと言われているので、今振り返ってみるとラッキーだったなと思います。

ストレスが溜まると暴飲暴食に走りがちなので、お酒をストップさせるために娘たちがお腹の中から必死に止めていてくれたのかもしれませんね（笑）

以上、3姉妹の妊娠超初期症状の体験レポートでした。

超初期はほぼ同じ症状だった3姉妹ですが、ツワリや出産については3人ともバラバラだったので色々とお話させて頂きたいのですが、それは別の機会でお話させて頂ければなと思います♪

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

著者：Masami
年齢：アラフォー
子どもの年齢：長女6歳、次女3歳、0歳

０歳&3歳&6歳の3姉妹を育てているワーママです。クスッと笑える3姉妹のドタバタな日常漫画をインスタグラムで更新中です。

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