こんにちは!長男の誕生日や次女のハーフバースデーがあり色々な用意で混乱しているとむ子です!
今回は妊娠初期の第一関門とも言える心拍確認の話です。
長男の時に初めての妊娠だった私は
特に深く考えず、その時働いていた職場の近くの産院を選び受診しました。
結果的にはとても良く楽しく出産できたのですが
先生がとてもおおらかな先生で
5週で胎嚢を確認した後
次は9週に来院してその時には母子手帳を持ってきてほしいと言われました。
何事も初めてだったので胎嚢確認をした後に
先生の言うとおり主人と母子手帳を貰いに行き
そのまま9週までワクワクしながら過ごしたのですが
今になって考えると母子手帳を貰いに行くのがあまりにも早すぎて
思い出すと笑ってしまう出来事となりました。
そして約2年後に2人目を妊娠。
長男の時に5週目で胎嚢しか確認できなかったため
今度は色々と知識をつけた私は
初回でできれば心拍も確認したい!と思い
6週5日まで待ち受診をすることにしました。
しかしエコーで確認すると
胎嚢は見えるものの、中に赤ちゃんはまだ見えず。
心拍が確認できずに1週間後再受診となりました。
妊娠中にはいろいろな壁があり
その第一関門が心拍確認だと思っています。
一般的には妊娠5〜6週には心拍が確認できる、と書いてあることが多く
この頃2人目妊活により知識が増えていた私は大人しく待っていられず
スマートフォンをつかい必死に同じような例を探し始めました。
6週5日で心拍が確認できなかったけど
次の健診で心拍が確認できて無事出産しました!
と言う自分の願望のような文はほぼ見つからず。
さらにSNSなどで私と同じように
6週5日で心拍が確認できず落胆している記録がたくさん出てきてしまい
調べれば調べるほど気持ちが落ち込んでいくのがわかりました。
長い1週間がおわり
次の7週6日の健診で無事に心拍を確認することができました!
心臓のチカチカと動く動きが見えた時は、すぐ踊ってしまいそうになるくらい嬉しかったのを覚えています。
今の時代は手軽にすぐ調べることができますし、妊娠中の記録も誰でも簡単にSNSで公開することができます。
それはとてもありがたく、役立つこともたくさんあるのですが…
この時の私は「6週5日心拍確認できず」という言葉に気持ちを沈められて
次の健診までの1週間
何かあるたびに涙が出そうになるくらい落ち込んでしまっていました。
結局は信じて待つことしかできないので、調べない選択肢も大切だったかなと今では思います。
また、これは私の体験談なので同じように悩む方は適切な健診を受けていただくのが1番なのですが。
この時の長女は今も元気に過ごしています。
ここまで読んでくださりありごとうございました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:とむ子
年齢:30代
子どもの年齢:4歳、1歳
2019年に長男まめさん、2022年に長女ももちゃん、現在第三子妊娠中の主婦とむ子です。爆発的に面白いことはないけれど、子供達との賑やかな毎日の幸せを日記としてInstagramにて投稿しています。
Instagram:@tomko1021
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