こんにちは!まんぼうと申します。
不妊治療で授かった2児の母やってます。
いつもはSNSにて妊活マンガを発信しております。
不妊治療中幾度となくオマタおっぴろげて経腟エコーを経験してきたまんぼう。
誰もそんなところ見てないでしょうが、亜熱帯と化した部分をお見せするのは少々気が引けまして、内診がある時はエチケットとしてオマタのお毛毛は処理した状態で臨んでおりました。
なんとなくお腹にエコーを当てているイメージのあった妊婦健診。
実際妊娠してからの診察は意外にも経腟エコーでした。(お毛毛ショリショリしておいてよかった…)
数センチ未満の胎児や子宮頸管、卵巣等を観察するには経腟エコーが最適らしいのです。
ただ経腟エコーぶっちゃけ苦手なんだよねぇ…
カーテン越しに突然エコーが挿入される感覚だったり、身体が硬いので開脚姿勢でプルプルしちゃったり…
赤ちゃんに会いたい気持ちとは裏腹に内診やだなぁ…怖いなぁ…などと思ってたり(汗)
そんなこんなで妊娠後もお毛毛ショリショリして内診に臨んでいたまんぼうですが…
妊娠5カ月(16週)に突入した妊婦健診にて遂に…‼
一般的には妊娠12週以降に経腟エコーから切り替えることが多い経腹エコー。
お腹に専用のゼリーを塗り、専用器具をあてがうことで子宮内の赤ちゃんの様子を映し出します。
想像以上にⅤラインぎりぎりまでさらけ出すのはびっくりでした。
不妊治療時代からずーーーーーーっとあこがれ続けた経腹エコー(感無量) ディスプレイに映し出された我が子は…
なんか思ってたんとちゃう!
立体的に投影する3Dエコーに対してまんぼうが受けたのは2Dエコーでした。
2Dエコーで見る胎児は人体の断面図のようでちょっと戦慄したのは秘密(笑)
でもね? お腹の中でもぞもぞと動いている訳ですよ。
まだお腹が出ている訳でもなく胎動もわからない…
“妊娠している”という実感が沸きずらい時期だからこそ『確かにココに赤ちゃんがいるのだな』と実感できるうれしい時間でした。
経腹エコーになったことにより内診のハードルが一気に下がり、さらには自ら科した『お毛毛ショリショリの縛り』からも卒業出来たのは地味にうれしかったです(笑)←謎報告
はーい‼ ここで警告‼
ママと赤ちゃんの状態によっては…
経腟エコーありまぁす!
まんぼうは子宮頚管の長さが平均より少し短めだったのもあり、妊娠後期に何度か経腟エコーでの内診がありましたYO!
予期せぬ経腟エコーでお毛毛がジャングルクルーズ状態で内診を受けることになりましたが(笑)
でもね? そもそもお医者様は何千何万もの妊婦さんを診察されている訳で、子宮や赤ちゃんの状態を見るのに注力されているのでそんなところ気にしていないんですよね~!
ただでさえ心配事の尽きない妊娠期間。
妊婦健診の時はお毛毛の心配などせずに(私だけ?)ドーンと構えて臨みましょ☆
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:まんぼう
年齢:30代
子どもの年齢:2歳、4歳
重度の不妊を乗り越え現在2児の母やってます。赤子を授かるまでの怒涛の日々をWEB漫画で発信しております。電子書籍『ロード・オブ・ザ・ベビー1巻』発売中♪
Instagram:@manbou_channelHP:まんぼうのロード・オブ・ザ・ベイビー第二章
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