みなさんこんにちは、りえこです!
現在3歳の男の子を育てながら、Instagramで育児絵日記を投稿しています。
私が長男を妊娠したのは35歳の時でした。
そう、すでにその時点で「高齢出産決定」です。
夫とは付き合いは長かったのですが、結婚したのは私が33歳の時、子どもが欲しいと思っていた私は結婚当初から高齢出産について調べていました。
「35歳妊娠」「高齢出産」「高齢出産リスク」などのワードで調べてみると、どんどん不安になる要素が出てきます。
妊婦健診で産院に行き、ふと待合室にいる妊婦さんを見ると…
明らかに私より若い!!!かわいい!!!!細い!!!!!!!
過去に戻れるわけではないので、結婚や妊活を早めることはできない。つまり今より若いお母さんになることはできない。できないとわかっていても「高齢出産」の不安も大きく、もっと早く計画していればと思いました。
ですが不安になっても仕方ない、とにかくお腹にきてくれたこの子が無事育つのを願うだけだと自分をふるいたたせ、妊婦生活をすごしました。
まず高齢出産の妊婦は高血圧症候群や妊娠糖尿病、前置胎盤などの病気にかかる可能性が若い年齢層に比べてやや高くなるとみたことがあったので、そうなった場合早期発見となるように、日々自分の体調や変化に注意していました。
具体的にはおなかの張りや痛みがないか、胎動カウントをこまめにして減っていないか都度確認するといったような簡単なことですが…もともとズボラな性格のため、自分に喝を入れて異変に気付けるよう頑張りました。
どんなに生活を改善していても、病気になることはあるだろうと感じていたので、少しでも早くみつけてもらうことで対処の違いがあると感じたからです。
幸い私の場合は、体重が少し増えすぎてしまったというのはありましたが、大きなトラブルを抱えることはなく正産期を迎え、無痛分娩で息子を出産しました。
そして高齢出産にもメリットはある!と私は思います。
私が一番メリットに感じたのは先輩ママが近くに多かったことです。
仲のいい友人たちは20代半ばでママになっている子が多く、自分が妊娠したときに不安に思ったことやわからないことをまず友人に聞くことができました。
こんなときどうする?便利なグッズなどなど…ネットやSNSでなんでも調べられる時代ではあるけれど、信頼のおける経験者が身近にいてくれるというのは何より心強かったです。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:りえこ
年齢:38歳
子どもの年齢:3歳
2021年2月に生まれたかわいいかわいい息子と、いつも眠そうな夫と3人で楽しく暮らしています。息子との出来事を1ミリも忘れたくなくて、インスタグラムに絵日記を投稿しています。
Instargam:@riecomam
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