こんにちは!まんぼうと申します。不妊治療で授かった2児の母やってます。いつもはSNSにて妊活マンガを発信しております。
妊娠中期に入りつわりもボチボチ落ち着いた頃…まんぼうは憤慨していたのである。(情緒大丈夫そ?^^)
そう誰よりも近くにいるはずなのにッ‼
健診のエコーで会う以外に赤子の存在を感じれない日々に‼
母ちゃんとしては常に赤子の存在を確認しておきたいのが世の常じゃないですか。
そうだよね?ね?(圧)
妊娠してからというものずっと待ちわびていたのが『胎動』でした。
胎動は18~20週の間に自覚する方が多いと聞きますが(個体差あり)、妊娠19週目、遂にまんぼうにもその時が‼
ベッドに仰向けになりいざ寝ようとしていたら…
なにやら下腹部で小魚が泳いだ感覚が…!
これはもしや胎動?
はたまたお腹下してるのか?
どっちなんだーーい?!
とまぁイマイチ確信が持てずでしたが(笑)
お腹の中を小魚が泳ぐ感覚を何度も経験するうちに『胎動』だとわかるようになりました。
そして最初は微弱だった胎動も胎児の成長と共にどんどん力強くなり、昼夜問わず存在をわからせてくるように!
すっかり胎動にも慣れた頃…
規則的なリズムで下腹部がピクッ…ピクッと波打つ感覚が…
胎動というよりかコレ痙攣!?
ナニコレ!?ナニコレ!?ナニコレェ!?(泣)
不規則な動きをするいつもの胎動と比べて明らかにいつもと違う!
謎の胎動は20分程度で治まったものの不安は拭えず…
翌日妊婦健診で先生にすぐさま聞いてみました。
先生曰くお腹にいる赤ちゃんはへその緒を通して酸素を取り入れてるので肺呼吸はしていないのだけど肺呼吸の練習はしているのだそう。
詳しいことは解明されていないのだけど、どうやらその過程でしゃっくりが発生するんだとか。
個体差あると思いますが、まんぼうのお腹のお子(第一子)は1日数回×ほぼ毎日しゃっくりをする子だったのでそれはもう最初は驚きました。
下界に降り立つ前に肺呼吸のイメトレをしている赤子。
なんて健気なのだろう…と思うと泣けてくるやーん(情緒)
“いつもと違う胎動”
真相がわかる前とわかった後で印象が180度変わったエピソードでした!
もちろん“いつもと違う胎動”と言ってもケースバイケースなので、ママがいつもと違う‼と判断したのなら遠慮なく病院を受診してくださいね。
だってお腹のお子の変化に一番気づけるのはママさんであるアナタ自身ですから。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:まんぼう
年齢:30代
子どもの年齢:2歳、4歳
重度の不妊を乗り越え現在2児の母やってます。赤子を授かるまでの怒涛の日々をWEB漫画で発信しております。電子書籍『ロード・オブ・ザ・ベビー1巻』発売中♪
Instagram:@manbou_channelHP:まんぼうのロード・オブ・ザ・ベイビー第二章
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