皆さんこんにちは、チッチママです。
数回にわたり、書籍「うちの夫の不器用な娘愛」についてご紹介させて頂きましたが、今回で最後になります!
今までは、父と娘のたわいもない日常についてご紹介しましたが、今回は父親にとっては少し「うっ…!!」となる話かもしれません。
まだ想像もつきませんが、これから10年も経てば、チッチにも「ちょっと気になる男の子♡」くらいできるんじゃないかなと思うのです。
ラブレターとか(もう古いのかな…)バレンタインのチョコとか渡すのかな〜。なんて、母親の身としては微笑ましく思ってしまうのですが、父親からしたらそれはもう一大事なんじゃないかと。
そんな父親の恐怖(?)はまだまだ先だと思っていたのですが、チッチもお友達ができ、お喋りも上手になって、遂にある事件が起きたのです。
私としては「まあ、チッチももうそんな事言える様になったのね」なんて思っていたのですが、ハッとして夫の振り返ってみると、一瞬フリーズしたかと思ったら苦し紛れの現実逃避としていらっしゃいました。
実は今、チッチが文字に興味を持ち出したので少しずつではありますが文字の練習をしていまして、もし文字がかける様になったら「一緒にお父さんにお手紙書こうね」ということを目標にしました。
娘からお手紙をもらうってなかなかの一大事イベントなんじゃないかと思いますが、もしかするとそれよりも前に「おとーたんと結婚する」と言われるという一大事イベントが待っているかもしれませんね。
著者:チッチママ
年齢:アラサー
子どもの年齢:3歳、0歳
インスタグラム:@chicchi.diary
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