夫がたまたま平日に休みが取れたので、 長男みつが幼稚園に行っている間、2歳の次男みのと3人でお昼にラーメン屋さんへいきました。
突然店主に大声で叱られて圧倒され、言ってることもすぐに理解できず
「はい…」と言うしかありませんでした。
・取り分けようと思っていたのは、
並盛りの方から
・子どもの取り分け用に
大盛り(有料)を頼むことがNGなのか?
・子連れだから、目をつけられていた…?
という恐怖。(疑心暗鬼)
・今から食べようとしてる客に
怒鳴るとか、どうなんだー!?
客商売向いてないよー!
(後から湧いてくる怒り)
※色々怖くて全く味を感じませんでした
お店独自に禁止事項を設けているのは理解しています。
もちろん、それに従います。
しかし今回は、並盛りから取り分けたのです。(特にお店のルールを意識したわけではありませんが)
「取り分ける為に大盛りを頼んだに違いない」という、子連れ客への敵意むき出しの感情から発生した勘違いだったのかな? と推測します。
そもそも、このお店に限らず、子どもへの「取り分け」に対するお店側の本音ってどうなんだろう…? という疑問が残りました。
一席一品注文は、一体何歳からなのか?
たとえば、メニュー表に「離乳食も用意しています」「アレルギーご相談ください」 と記載してあるお店は「あ、子供にも注文してほしいんだな」と察して、必ず注文するようにしています。
でもそういった注意書きが無かったら… お子様メニューが無かったら… それは暗に「子どもは行くべきではないお店」と理解した方がいいのかな? など、この一件以降、必要以上に考えこむようになってしまいました。
お店によっては、独特の個性が強く出るので、 今回は相性が悪かったのだ、と納得することにしましたが、初めて入るお店はちょっと勇気がいりますね…。
とても衝撃的な出来事でした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ゆむい
年齢:29歳
子どもの年齢:5歳・2歳
イラストレーター。やんちゃ盛りの兄弟の様子をほのぼの漫画で描いています。
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。