こんにちは、肉子です。
我が子は、女の子と男の子のきょうだいなのですが、母親のわたしがしょっちゅう名前を呼び間違えます。
上の子は間違えられてもそのまま流すのですが、下の子は「いま間違えたよね？」と、ムッとしていることがあります。
名前、呼び間違えませんか？ 間違えますよね？ 間違えるって。
わたしも独身時代は、父親がよく「母・わたし・猫」の名前を混同していました。
猫がゴミ箱に顔を突っ込んでいると
「こら肉子！ ゴミ食べないの！！」
などとリビングから聞こえてきたものです。
最悪なことに、父は間違えていることにすら気づいてないので指摘すると「間違えた・間違えてない」のアホらしい水掛け論スタートになります。
なので、訂正するのも面倒なので放っておきました。
なぜ呼び間違えるかの原因ですが、わたしの場合は脳内でこんなふうに人名がフォルダ分けされています。
わたしが名前を呼び間違えた上にヘラヘラしていると息子は怒ります。
なので、いくら3歳児相手だとしてもまずはちゃんと謝ることにしました。
ちなみに、間違えられてもそのまま流している娘はというと。
以前のコラムでも何度かお話したのですが、娘は発達障害で言葉に遅れがあります。
だから、間違えられても流している…というか、そもそも気づいていないだけ？と思っていたのですが――
やっぱり気づいてたのかーーー！
しかし、まさか娘から呼び間違いにツッコミが入る日が来るとは。アカンけどちょっと嬉しい。
そんなある日、自宅で遊んでいたときのことです。
これ、皆さんも身に覚えがありませんか？
好きな学校の先生のことをウッカリ「お母さん」「お父さん」と呼んでしまった失敗。(の逆バージョン)
めちゃくちゃ恥ずかしいやつ！
息子もこんな間違いをするようになるなんて、成長したなぁ…。
今でもわたしは子供の名前を呼び間違えるのですが(ダメじゃん)、息子は↑の出来事以来、わたしに呼び間違えられても怒らないようになりました。
「間違えたよね？」とツッコミは入るけど、悪気があって間違えてるわけじゃないというのを理解してくれたようです。
皆さんは、間違えた時はどんなふうにフォローしてますか？
または、呼び間違えなくなる方法があったらぜひ教えてくださーーい！
著者：肉子
年齢：39歳
子どもの年齢：5歳・3歳
100人婚活地獄から這い上がり30歳で結婚。健康には自信マンマン・産む気マンマンなのに不妊でずっこける。成果が実り、現在は2児の母。
ブログ：ヲタ腐ダイアリ
既刊：「100回お見合いしたヲタ女子の婚活記」全2巻
：「100回お見合いしたヲタ女子の出産記」
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