「手をつなぐ」と聞くとこういう形を想像するのではないでしょうか。
私もそうでした。
そう、ひと昔前までは・・・(笑)
「手をつなぐ」で検索しても、大体こういう画像が出てきます。
興味のあることに、一目散に駆け寄りたい!それが子ども。
標準的な手つなぎでは、いとも簡単に手をほどかれてしまうのです。
危険なのでぜひとも手を繋いで歩いてほしいのですが、子どもの手をほどく能力の高さに惨敗する日々。
ならば、子どもの手首を親がつかめば手をふりほどきにくいのでは?と私も考えました。
しかし子ども側からすると、ただ手首を持たれていて、「手を繋いでいる」感じがしないのか、我が子には嫌がられてしまいました。
毎日子どもと手をつなぎながら、どうしたらいいかなー?と思っていたところ、発見しました!!
これ、全然ほどかれません!
親の人差し指と中指で、子どもの手首を挟んだ手のつなぎ方です。(わかりにくくてすみません!)
急に子どもが振りほどこうとしても、がっちりホールドでき、振りほどかれませんでした。
子どもの方も、親の親指を握っているので、「手を繋いでいる」という感じがあるのか嫌がりませんでした!
調べてみたところ、すでにこのような手のつなぎ方を紹介している方がいらっしゃって、もっと早く検索していればー!と思ったのでした。
このつなぎ方でかなり助けられました!