こんにちは、ユキミです。
3歳の息子ユキタに日々振り回されている母です。
実は我が息子は結構な偏食家です。
初見の物は絶対に口にせず、ちょっとでも味に違和感があると2口目は絶対に食べません。
離乳食時期から親泣かせな食生活です。
そんな息子の…
ハンバーグだったら家で作るいつものレシピの物
カレーだったら好きな銘柄のルー
などなど、息子の「おいしい」と感じるものは、見た目も味も食べなれたものです。
なので、突発的に決めた外食や、実家への帰省時などは結構困る時があります。実母が作るとやはり味付けが微妙に異なるらしく、「食べない~!!」と困ったことに…。
ならばお惣菜を買おうと試みるも、関東と関西では味付けが違い(私は関東出身です)、これまた息子の口に合わない…。
なので、実家に帰省した際などは食事作りはほぼ私が担当しています。
でた…!!
「父のもおいしいよ、一生懸命作ってくれたよ」
と言ってもなかなか箸をつけない息子。
それどころか
「母が作ったやつがおいしいの!」
と火に油を注ぎだす息子。
そんな息子に明らかにムッとした顔の夫。
おいしいと言われ悪い気はしないが、ここでいい顔をしてしまうのはいかがなものか…!?にやりとしかけた悪い心を必死にしまう私。
「母の作ったやつがおいしい!!母の作ったやつがいい!!」
だって
だって…
え…
焦げてる?
私の卵焼きっていつも焦げてるの…!?
なんだか誰もハッピーになれない朝食がスタートしたのでした…。
次から卵焼き作る時、なんだか凹むし緊張するなぁ…。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ユキミ
年齢:30歳
子どもの年齢:3歳
関東出身、関西在住。3歳の息子と夫と3人暮らし。毎日成長ノンストップな息子に産後から振り回されっぱなしの新米母さんです。普段はインスタグラム(yukita_1110)にて息子の成長や日常などを絵日記にしております。
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