休園中、息子のテレビタイムが増えた。
家事をしている間、
ちょっと仕事を片付けたいとき
静かに落ち着いていてほしいときは
どうしてもテレビのお世話になってしまう。
息子の1日のテレビタイムは
幼稚園へ行っているときと比べて格段に増えている。
外出を控えていた自粛中、
テレビばかりにの毎日にある不安が…
大人でも1時間くらいテレビを見るとちょっと肩が凝ったり、身体が疲れたりするのに…、大丈夫だろうか。
と、テレビ鑑賞中の息子をチラッと見た瞬間
なんと。
立っている。
息子が仁王立ちでテレビを見ているではないか。
まぁ、ちょっと前のめりになってその後立ち上がっちゃったのかな…?
またある時は…
え?
それ見えてるの?
ちゃんとテレビ楽しめてる?
とてもアクロバットな鑑賞スタイルである。
座ってテレビを見ない
アクロバットなTV鑑賞スタイル!!
そして気づいたが、我が息子
テレビ鑑賞中は大体体が動いてるし、口も動いている。
これだけ動いてたら運動不足の心配はなさそうである。
しかし、本当は静かに落ち着いていて欲しい時につけるテレビなのに、
テレビをつけてもやかましいとはどういうことだろう。
なんなら、テレビと息子の相乗効果で2倍にぎやかである。
落ち着いてテレビを見てくれる子がちょっとうらやましい。
著者:ユキミ
年齢:30歳
子どもの年齢:3歳
関東出身、関西在住。3歳の息子と夫と3人暮らし。毎日成長ノンストップな息子に産後から振り回されっぱなしの新米母さんです。普段はインスタグラム(yukita_1110)にて息子の成長や日常などを絵日記にしております。
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