こんにちは。まろんママです!
前回に続き、母子手帳のすすめ part2です!
妊娠中のメモ、なかなか進まなかったです!笑
いま見返すと書いておいた方が良いなぁと思うので、項目とともに振り返ってみます。
◆妊婦自身の記録(1)
・妊婦3ヶ月 妊娠8週〜妊娠11週( 月 日〜 月 日)
※妊娠・出産について気軽に相談できる人を見つけておくと安心ですね。
・妊娠4ヶ月 妊娠12週〜妊娠15週( 月 日〜 月 日)
※妊娠初期の血液検査の結果を確認(以降も各種検査結果については確認しましょう)。
※里帰り出産を予定している場合は、医師や助産師、家族と話し合い、準備!
・最終月経開始
・この妊娠の初診日
・胎動を感じた日
・分娩予定日
最終月経日は産後もよく確認された気がします…!
月経記録アプリを使用していない人はまずここに書いておくことをオススメします!
私は産後必要性を感じてこまめに記録していますが、妊娠前は仕事が忙しくプライベートが怠惰すぎで…アプリを入れておらず毎回確認していたので、せめてちゃんと母子手帳に記録しておけばよかったと反省しています。
妊娠期間も月日をここに書いておくと良いですね!
あとで自分の状態を確認できると、妊娠中こんなことがあったなぁと笑えたり
いま元気なことにほっとしたりといろいろなことに感謝できると思います!
◆妊婦自身の記録(2)
・妊婦5ヶ月 妊娠16週〜妊娠19週( 月 日〜 月 日)
※働く女性・男性のための出産、育児に関する制度を確認しましょう。
・妊娠6ヶ月 妊娠20週〜妊娠23週( 月 日〜 月 日)
※はじめて胎動を感じた時の気持ちを書いておきましょう!
妊娠中は気がかりなことがなくても、身体にはいろいろな変化が起こっています。きちんと妊婦健康検査を受けましょうね!
妊娠中注意したい症状は、母体や胎児に重大な影響を及ぼす病気の症状かもしれませんので、病院の先生に相談しましょう。
むくみ・性器出血・おなかの張り・腹痛・発熱・下痢・がんこな便秘・ふだんと違ったおりもの・強い頭痛・めまい・はきけ・嘔吐、また、つわりで衰弱がひどいとき、イライラや動悸が激しく、不安感が強いとき、今まであった胎動を感じなくなった時は、すぐに病院へ。
働く男女のための制度…!私は女性が多く先輩ママさんもいる環境だったので書類や制度が整っていたり、相談しやすい環境ができていたりととてもありがたかったのですが、なかなか言いづらいことも出てきそうですよね…!
自分で調べておくと質問もしやすいですし、SNSで収集してみて会社や役所などで確かめたり相談をしたりするのはオススメです!私は、保育園の相談も含め、いままでにないくらい市役所に足を運びました。笑
そのほか妊娠24週〜39週に向けても記入欄があり、
出産前後の居住地、妊娠・分娩に係る緊急連絡先、分娩施設へのアクセス方法、出産前後家事や育児を手伝ってくれる人の欄もあります。
出産当日まで想像できないことも多いですが、シミュレーションをしておけるいいきっかけがこの母子手帳にあると思いますので、あとで記録するのもオススメですよ!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:まろんママ
年齢:28歳
子どもの年齢:1歳5カ月
2022年2月に長女を出産しましたママイラストレーターのまろんママです!イラストや漫画で育児日記を紹介しています。
Instagram:@maronmama0823
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。