皆さんこんにちは!
1歳10ヶ月の男の子ぽこ、そして先日誕生した0歳男の子おまめのママであるぬぴです!
今回は帝王切開の保険についてのお話です★
第一子の時、ぽこを緊急帝王切開で出産しました。
予定日超過し、41週4日で誘発分娩の予定を組んでいましたが、
なんと入院前日の41週3日の夜に陣痛が!
1日早く入院しましたが、翌日になっても陣痛は来ているのに子宮口は1センチしか開かず…(笑)
バルーンを入れて、まる1日かけて子宮口4センチまで開かせました。
しかしそれ以上子宮口は開かず、そのまた翌日に陣痛促進剤を投与!
朝8時から促進剤を投与し、陣痛は1分間隔で来ているのに子宮口が4センチのままでした…
なんと頑固な私の子宮口!!!!( i _ i )
その後、羊水混濁に加えて炎症を起こして私が発熱。
赤ちゃんは回旋異常でなかなか出て来ず。
筋肉注射をしても子宮口5センチまでしか開かず、赤ちゃんに炎症の影響が出る前に産もうということで、緊急帝王切開となりました。
いやーーー長い戦いだった…
まさかのフルコース出産となってしまいました( ̄▽ ̄;)
そんな経験をして、結果緊急帝王切開となった私が、「これだけはやっておいてよかった!」ということがあります。
それは、【保険の見直し】です!!!!
本当に本当に保険は大事!!!!!!!
実は私、以前は保険会社で営業をしていました。
多くのお客様に保険の必要性をお伝えしてきましたが、保険は大事だと頭ではわかってはいるものの、
実際に自分が保険を使う時までは「こんなに手厚い内容で持ってなくてもいいんじゃないか?」「保険て本当に今いるのかな?」と考えたことがありました。
しかし、ライフイベントがあった際には保険を見直すタイミングだと学んでいたので、結婚を機に保険を見直しました。
長い将来の中で、一番使う可能性の高い入院・手術の保障と、女性疾病に手厚い内容に変えたんです。
(ちなみに、癌家系なので癌の保障も手厚くしておきました。)
そして、帝王切開で人生で初めて保険を使うことになったわけですが…
実際、めっっっちゃ助かりました!!!!!!
出産一時金を差し引いても、フルコース出産+個室代(個人院)で289,720円の出費でしたが…
生命保険(2社)で合計360,000円給付金請求ができたんです。
さらに、高額療養費の申請もしたので、そのほかに10万円以上返ってきました。
結果、保険に加入していたおかげで払った金額よりも貰える金額の方が高くなったんです。
そして、私は第二子も帝王切開で出産だったので、今回も保険にお世話になりました。
保険って、加入しただけで安心して放置してしまいがちですが、
自分がどんな保障を持っているのか、今一度確認してみると安心かもしれません。
妊娠すると「あれ、私が入っている保険ってどんな内容だったかな」と気にされる方が多いですが、できれば保険は妊娠前に加入&見直ししておくと安心です★
妊娠中でも加入できる保険もありますが、
保険会社によっては妊娠中だと加入できる保障の範囲が狭まってしまったり、
私のように一度帝王切開で出産していると保険に加入できなくなったりしてしまうからです。
心配な方は、ご自分が加入されている保険会社の担当者さんや、窓口などで相談してみてくださいね★
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ぬぴ
年齢:27歳
子どもの年齢:1歳
食べることが大好きな主婦です。日常漫画やあるある育児などを描いています。旦那との馴れ初め話を現在連載中です。ぽこ(2021/10月生まれ)ときよし(夫)との3人暮らし。2023年08月第二子誕生予定です♪
Instagram:@poko_nupi
ブログ→ぬぴの ゆるカフェ
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。