声を出すというのは自分で思っている以上に体力を使うようです。
自分ではそこまで話している気はしていなかったのですが、
意識してみると…
さらには、聞き取りやすいようにと、大きな声ではっきりと喋っていたので、
普段と違う話し方をしていたのと、
子ども相手で、会話のテンポが規則的ではないのも息切れの原因ではないかと。
子どもといるだけで、特に何かしたわけでもないのにやたらと疲れている…その原因は、この「おしゃべり」かもしれません。
さらに、子どもが動き回るようになると、この“おしゃべり”に
“とっさの動き”が加わり、疲労感もレベルアップ!
・子どもが転びそうになったので、“とっさに手を伸ばした”
・子どもが急に走り出したので、“とっさに追いかけた”
“立ち上がろう”とか、“あそこにある物をとろう”とか、自分で事前に意識をしてからの動作ではなく、子どもの動きに合わせて反射的に動くのは、ちょっとした動作でも疲労感が違います!
自分で決めたタイミングではなく、外からの合図で急に動きを変えるのは、ダッシュとジョギングを合図に合わせて切り替えるのを繰り返すトレーニングに近いかもしれません。
子どもと一緒にいるというのは、体力を使うのだなぁと、息切れしながら実感する日々です。
>>>次回のエピソード:愛情<義務感だった新生児期。当時の自分に知って欲しい、あんなことやこんなこと
著者:チカ母
年齢:30歳
子どもの年齢:1歳
2014年6月に娘・チカを出産。同年8月より育児絵日記ブログ「抱っこだ立つんだ揺れるんだ」を開始。抱っこが大好きな娘のお陰で、腕だけやたらとたくましいお母さんです。
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