ゼクシィBabyみんなの体験記をご覧の皆様、こんにちは!つぶみと申します。
二人育児の傍らで、イラストを描いたり漫画を描いたりバイトをしたりしながら、TwitterやInstagramなどのSNS投稿を趣味で楽しんでいます。
2018年2月に第一子、男の子『ほにゅ』を、
2020年7月に第二子、女の子『ねむ』を出産し、ただいま育児に奮闘中です。
以前、妊娠中のむくみがひどかった!という記事を書きましたが、産後のむくみがもう本当に比べ物にならないくらいひどかったです。
産後すぐの体重測定で、思ったより体重が落ちていなかった私。
むくみだけで体重3キロくらいは落ちてないんじゃない?(大袈裟)という感じで…。
なので、入院中に私がやっていたむくみ対策をご紹介させてください。
もちろん妊娠前からむくみがありましたので、脚部分をきゅ~っとしてくれる着圧のものを買って使っていたものを、入院中も着用しようと持ってきました。
それを履き、
脚をなるべく壁に立てかけ、
しっかり対策!!!
帝王切開で出産したため、産後すぐは立ち上がって歩くことはできず、歩いて血液の流れをよくすることはできず…。
産院のむくみ撃退マシーンの時間が大好きでした。
調べてみたら、フットポンプというものでした。
むくみとりのように感じていましたが、静脈血栓塞栓症を予防するものだそうです。
でもこれ、とても気持ち良かったので助かりました。
そして動けるようになったくらいの時は、なるべく立ったり歩いたりするようにしていました。少しでも血液の循環を良くするために!!!
産院の食事は栄養面でもしっかり考えられており、味付けで物足りないなと感じることはほとんどありませんでしたが、きっと塩分控えめのお食事。
塩分の摂りすぎでむくむといったこともなかったと思います。
3時のおやつの時間には、ケーキと一緒にハーブティーも出していただいて、
え?私は貴族か?と思いながらもハーブティーのデトックス効果についても考えてみました。
産院ってひとつひとつどこをどうとって考えても素晴らしいところ!!!
着圧を履き、脚を高く上げ、なるべく動くことを意識し、お食事にも感謝した私がもうひとつだけ行ったことは、マッサージです。
顔のリンパを優しく刺激してあげ、い・う・い・う運動や舌をぐるぐる回す運動などをしました。
さて、そんな私のむくみはどうなったのでしょう?!
産後8日もずっと顔や手足はパンパンでした。
もちろん退院時もパンパン。
退院時に赤ちゃんと夫と三人で撮った写真はなんだか切なくて見られません。笑
努力したって産後の身体はいうことをきいてはくれませんし、元々の自分の姿(に近い)に戻るのには時間がかかります。
ストレスをためない程度に楽しく続けて、1か月もすればむくみはスッキリとれてくれました。
みなさまも、産後のむくみ対策にはご無理のないように!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:つぶみ
年齢:30代
子どもの年齢:5歳、3歳
自己表現が激しい第一子、ほにゅ(H30.02.♂)、泣き声が優しい第二子、ねむ(R2.07.♀)の母。パンとお菓子と歌うことが大好き。日記がわりに育児漫画を始めた。2人育児に泣かされながらも奮闘中!
インスタグラム:@tbys141122
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