全国のお母様、お疲れ様です。
結婚して数年。気がつけば、夫婦茶碗の夫用でご飯を2杯食べている、もものしかです。
我が家には、次男坊ジローが手にした途端、突然武器へと姿を変えるものが数々存在します。
そんなジローの、【武器コレクション2017】略して、
まずはじめに…
①かなづち
言わずと知れた、鈍器。
メンズトイの王道ではありますが、重厚感もあり、フェイクといえども存在感バツグン。
②包丁
凶器界の、アイコン的存在。
最近のマストハブアイテムで、常に持ち歩いています。
後追いのシーズンには…
様々なシーンを引き立ててくれること、間違いなし!
③うんこ
ふかし芋好きが高じて、常時ヒップに鎮座する存在感。
その辺のオードパルファムに、引けを取らない刺激的な香りで、周りを虜にします。
センセーショナルなにおいがメッセージとともに鼻を通り抜け、母性を優しくくすぐりますが…
時折、ダイレクトにリッチな香りが立ち込め、心折れることも。
④食事
全身にさらりと白米をまとい、個性派アイテムのレンコンですら、ヘッドアクセとして着こなす…乳児スタイルのお手本。
バイカラーの鮭やモノトーンなおにぎりも、単色使いの床を引き立たせます。
そして、自分らしさを表現できるふかし芋で、お気に入りのソファーをこっくり色に彩ります。
⑤地雷
ベーシックな中にも、こだわりを感じる配置と色使い。
カフェインレスティーや白米のカケラ、おもちゃ…心のままにまんべんなく散りばめて、抜け間を演出。
これで気になるあの人を、間違いなく激昂させられるはず!
⑥素手
問答無用の最終兵器。
数々のファッショニスタもうらやむ、乳児ボーイのカリスマハンド。
素手が、最強の武器です。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
次回エピソード>>「また、おかわり?」「気持ち悪い顔やめて」母を突き刺す、3歳児の金言迷言 by もものしか
著者:もものしか
年齢:肌年齢47歳
子どもの年齢:3歳と1歳
先立って紹介することが何もない、ただの主婦です。色ぬりが苦手で、サザエの内臓のような色合いの絵になってしまいます。
instagram:【もものしか】
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。