皆様こんにちは!shinです。現在1歳5か月の息子がいます。
息子も成長してもう赤ちゃんではなくなり幼児になったと感じる今日この頃。
ある日、息子の鼻に何かついてるのでよく見てみると・・・
何と特大の鼻くそが穴から覗いているのです!!
幼児でも鼻くそって出来るものなんですね。
(注)鼻くそって表現が生々しいのでここからはホショホショと表現させて頂きます。
今回は息子のホショホショについて描かせて頂きます。
一度ホショショショを見つけてしまうとすごい気になりますよね!
しかし当の本人は全く気にする様子も無く普通に過ごしているのです。
こちらは獲りたくて仕方ない衝動にかられてうずうずしているというのに・・・
幼児はホショホショがあっても鼻がムズムズしないものなのでしょうか?
早速綿棒を持ってきてホショホショを獲ろうと試みると・・・
息子はものすごく嫌がるのです!!
綿棒が鼻の穴に少しでも入ると全力で拒否!!
「こっちは獲ってあげようとしてるのに何故!?」って思うのですが
きっと息子は鼻の穴をいじられるのが嫌なんでしょうね。
何度やってもダメ。力ずくでやろうものならギャン泣き。
どうしたものか・・・。
息子が意識のある間は絶対にほじらせてくれないので
夜、息子が寝てからほじる作戦に切り替えました。
昼間は鉄壁の息子の防御も寝ている間は無防備になっていることでしょう。
その晩に作戦を開始しました。
息子が寝入った寝室に忍び込み僕が照明担当、妻がほじり担当です。
二人のチームワークが肝心です。
息子の鼻にライトを当て妻が綿棒を入れると・・・。
何と息子は手で綿棒を払いのけるではありませんか!!
「起きてるの!?」いや、寝ています。
息子は寝ていても感覚が異常に敏感で少しでも鼻の穴に侵入するものがあれば
オートで排除する能力が備わっていたのです!!
幼児だからと油断していました。これは完全に誤算です。
その後も何度か試みたのですが息子の鉄壁の防御は健在で
鼻の穴に綿棒をいれることすらかないませんでした。
作戦失敗に終わりました。
大の大人二人が寝ている幼児にしてやられたのです。
結局、後日このホショホショはお風呂上りに自ら出てきたので確保は出来ました。
ただ出来ることなら見つけた瞬間に獲りたかったものです。
息子のホショホショがこんなにも難しいものだとは思ってもいませんでした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:shin
年齢:31歳
子どもの年齢:1歳0か月
1歳児の男の子のパパです。子育てで感じたことや子育てあるあるを絵日記にしています。皆様に共感して頂けたら幸いです。イラストレーターになることを夢見て日々インスタグラム(shinmopapani)にアップしております!
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