しょっちゅう鼻くそが詰まっていました。
鼻の穴が小さい分すぐに穴が埋まってしまって、見た目にも息がしにくそうです。
かといって口を開けて息をしている様子もなかったので,「これは十分に呼吸が出来ているんだろうか?本人も私も気付かないうちに呼吸が止まっていたりしないだろうか?」と不安に…。
里帰り中だったので実母に相談したところ、綿棒やティッシュでやればいいとのこと。
しかしそれで鼻くそがくっついてくるならいいけれど、くっついてこなければ押し込んでしまって余計苦しいことになるのでは?!と思うと出来ませんでした。
しかしベビー用お世話セットを見てあるものの存在に気が付きます。
ちゃんとそれ用の物があるんですね!!(笑)
取れそうなほどの距離にあるものだけを狙ってつまんで引き出すと、とんでもなく長い鼻くそ…
赤ちゃんの鼻の穴の長さよりも長いのでは?と思うほど長い。
どこにそれだけ入っていたのでしょう。副鼻腔までつながっているのかな。
しかしそのうち息子が自分で顔を動かせるようになると、危なくてピンセットも使えなくなりました。
その頃には体も少し大きくなって、それ以前のように鼻の穴が鼻くそで完全に埋まっている…ということもなくなったので、初期ほど心配もしなくなりましたが、
あんまりフガフガしてしんどそうなときは、風呂上りなど鼻くそがふやけているような時を狙って「ママ鼻水トッテ」という鼻水吸引機で思い切り吸って取り出すようにしていました。
(それも息子本人が手で払えるようになると払われてしまい、なかなか上手く出来なくなるのですが…)
ちなみにまだ里帰り時期、耳鼻科に行った際に鼻くその取り方を訊いてみたところ
ピンセットを使っていたというとひどく驚かれました。
「ほっといてもそのうち外まで出てくるから気にしなくてもいい」とのこと。
そ…そうなんだ…?
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
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著者:内野こめこ
年齢:31歳
子どもの年齢:2歳
28歳で長男出産、長男生後六か月の時に育児漫画ブログを開始。日々子育てに追われつつ、子どもを寝かせた後の夜にごそごそ起き出してブログ用の漫画や関連連載などをちまちま描いています。
ブログ:うちのこざんまい
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