こんにちは。ブブです!
今回は話は前回の内診の続きです。
まさかのカーテン全開のまま始まった内診。
予想外の体当たりな診察は
顔に似合わずデリケートな私にとって
とてもショッキングな事態でした…
私の下半身は緊張でガチガチに固まってしまいました。すると…
あまりにも鬼気迫る内診っぷりに
まだ妊娠してるかも分からないのに
「あれ、もう出産始まったのかな?」と錯覚しました。
診察結果、この時はまだ胎のうが見えず
妊娠しているかは判明しませんでした。
顔に似合わずナイーブな私には
この熱い体当たりな内診で心が折れてしまいました。
「たかが内診でこんなにショックを受けてる弱い私が、本当にお母さんになれるのかな?」と自信がなくなってしまい
次回の診察予定日がくるのが憂鬱になっていました…
今冷静になってから思えば、妊娠したことによって
情緒不安定になっていたから
余計に落ち込んでいたのかもしれません。
その後、近場にもうひとつ評判のいい産婦人科があると知り
別の産婦人科に転院して妊婦検診を受けました。
こちらの病院ではカーテンを閉めての内診でほっとしました(笑)
あの頃「カーテン無しの内診ごときで動揺するなんて、根性ない証拠だわ…!こんなんじゃ赤ちゃんなんて生めないわ!がんばらなきゃ!」と葛藤していた時の自分に伝えたいです。
「出産した今でもカーテンなしの内診は怖いし、根性なくても赤ちゃんはちゃんと生まれてくれたよ」と。
>次回エピソード:我が子の泣き声を聞くのが辛い!でもそのイライラの正体は… by ブブ
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ブブ
年齢:アラサー
子どもの年齢:1歳
インスタグラム:booboo.piyo
著書:「今日もパパはからまわり。」(発売中です)
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