我が家の長男は5歳。次男は3歳。
次男は生まれた時からお兄ちゃんがそばにいて、一緒に遊んで大きくなってきたので気持ちはお兄ちゃんと同じ5歳の感覚でいることがあります。
いろんなことに挑戦しますが結局できずにケガをすることの多い次男ですが、目の前にお手本がいるので私が教えていないことがある日突然できるようになってたりもします。
そうすると、自然と次男を褒めることが増えます。
同じことをしているのに長男は「○○できて当たり前」次男は「○○できてすごいね」になるのです。長男としては釈然としません。
長男が3歳の時には同じように褒めていたはずですが、そんなこと覚えているはずもなく5歳の長男は不満そう…
3姉妹である私は長男の気持ちがよく分かります。
そこで私は、次男を褒める時に長男への感謝の気持ちを伝えることにしました。
春、幼稚園で新しいスタートを切った子どもたちがこれからいろんなことに挑戦していけるように、母の私はヨイショの精神で子どもたちの自信を育てていきたいと思います!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ぴよととなつき
年齢:華の30代♡
子どもの年齢:5才と3才
関西出身の母が、ツッコミどころ満載な息子たち(&夫)と過ごす毎日をインスタグラムに投稿しています。東京に引っ越してきたものの、外出先は公園と児童館なので都会にいる実感はない…。
書籍:『#ピヨトト家~うちのアホかわ男子たち~』(
instagram:@naxkiiii
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