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ちょっぴり魅力的な選択肢を用意するだけ?子どもの「イヤ」を減らせる選択システム by 金星

こんにちは!金星です。
今回は子どもへの指示出しをテーマにしたエピソードです。

 

長女は1歳を過ぎた頃から徐々に言葉が増え、それにつれて言葉での自己主張も増えてきました。

当然ながら拒否もするので、発育としては順調ながらも、なかなかこちらの思い通りに指示が通らず、頭を抱えることもしばしば…。

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子どもの自己主張は大事にしたい、でもいつも自己主張を通すわけにはいかない。

そんなときは子どもに選択場面を用意するようにしています。

 

今回の『お風呂』の場合、『入るか』『入らないかの』選択はなし。
入ることは前提の選択を与えます。子どもにとってちょっぴり魅力的な要素のある選択がポイント。

命令されたのではなく、あたかも自分で決められたと思わせることで、スムーズに指示に従いやすいみたいです。

指示に応じてくれたときには「すぐにお風呂に入れて偉いね」と褒めることも忘れずに。

今も我が家ではこの手法は今も健在ですが、最近は私が子どもにうまく使われてる気がしてならないのは気のせいでしょうか?

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著者:金星
年齢:30代
子どもの年齢:長女(8歳)、 次女(5歳)

二人の娘と妻の四人家族。お仕事しながら漫画ブログ・イラスト描いてます。ラーメン大好き。

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ツイッター:@i_kinboshi

 

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