夫婦として寄り添っていく…ふたりが見つけた解決の方法は。産後クライシス夫婦カウンセリング最終回 by ゆむい

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出産後に生じた、夫婦のボタンの掛け違い。

伊藤仁さん・和香さんご夫妻（仮名）は夫婦カウンセリングを受けることで、くすぶっていた気持ちを伝え、お互いの違いを良い方向に感じられるように。しかし、3回のカウンセリング後、再び大きな衝突が…。
寄り添えたように思えたふたりが、最後のカウンセリングで改めて気づいたことは。

ゆむいさんによる産後クライシス夫婦カウンセリング最終回です。

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前回エピソード：「一緒に考えていこう」お互いの違いが良い方向に…？産後クライシス夫婦カウンセリング③ by ゆむい

「それで聞いてるつもり？」
出張帰りに夫が突然怒り出し…

すれ違ってしまった、
「喋りたい」「大事にしたい」

前向きな話し合いができた？
私の抱えているこのモヤモヤは何…？

寂しい気持ちを解消できないのは
パートナーの問題？　それとも…

「正しい」「正しくない」で
解決できない、ふたりの問題

まずは、本当の気持ちを
相手に伝えることから

伊藤仁さん・和香さんご夫妻（仮名）は、全4回の夫婦カウンセリングを通じ、今まで見えていなかったお互いの課題を見つけ、産後クライシスを乗り越え、再び寄り添い、歩き始めました。

夫婦として、家族として、 一緒に過ごしているからこそ起こりうる衝突。
夫婦の問題だからとひとりで抱え込むのではなく、誰かに相談することによって解決方法が見つかることもあります。夫婦カウンセリングもその一つの方法。そんな選択肢があることも知っておいてください。

※実際に行われたカウンセリングを基に構成しております。カウンセリングの様子の掲載については許可をいただいております。お名前はすべて仮名です。

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関連エピソード：「なぜ私だけこんなに辛いの？」産後クライシス夫婦カウンセリング① by ゆむい　

著者：ゆむい
年齢：30代
子どもの年齢：7歳・5歳
イラストレーター。やんちゃ盛りの兄弟の様子をほのぼの漫画で描いています。
ブログ：ゆむいhPa過激でマヌケな兄弟育児
ツイッター：@yumuihpa

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