こんにちは!もう少しで末っ子の離乳食が始まると知って震えているとむ子です。
今回は妊娠中大きくなるお腹と寝る時の体の向きの話です!
初期のつわりから安定期、そして後期ととにかく妊娠中は寝るのも上手くいかない時が多いと思います。
足が攣ったりつわりもあって気持ちも悪かったり
赤ちゃんが生まれた後のことや今の心配事を色々考えてしまい、次の日も仕事なのに気づけば朝…なんてこともたくさんありました。
お腹が大きくなるにつれて
お腹が重くて寝ることができない日が増え
調べてみるとシムスの体位という寝方が妊娠中は良いと書いてあり
抱き枕を使いさっそく試してみました!
しかし元々仰向けでしか寝られないタイプの私は
横向きで寝ることがものすごい違和感で慣れず
また、長男がとても胎動が激しいタイプだったため
布団側のお腹をぐいぐいと蹴られてかなり痛みがあり
余計寝ることができず…
結局出産するその日まで仰向けの体勢で過ごしました。
長女の時も基本は仰向けで寝ていましたが
里帰り出産で実家に帰った時に部屋があまり大きくなく
長男と2人で寝ると私が横向きにならないと寝ることができなかったため
とても眠りにくかったのですが横向きで寝ていました。
そして昨年出産した次女の妊娠中
まだお腹もそこまで大きくない妊娠中期の時に
健診のエコーが長引いた時がありました。
たくさんいろんな箇所を説明しながら診てくださり
とても嬉しかったのですが
だんだんと気持ちが悪くなってきたのがわかり
頭がぼわぼわと目眩がして、じわりと汗がでて手足が冷え、吐き気も出てきたため
焦って医師に気分が悪いことを伝えました。
すぐにエコーをしているベットの頭を高くしてくれて
横向きになりましょうと言われ左側が下の横向きの体勢に変更しました。
気分の悪さも落ち着き医師に理由を聞くと
仰向けで寝ることによって大きな血管が圧迫されて
低血圧になる仰臥位低血圧症候群の症状だと説明されました。
それ以降仰向けでエコーをすると、短い時間でも気分が悪くなってしまい
夜寝る時も仰向けで寝ていると
だんだんと心臓がドキドキして手足が冷たく気持ちが悪くなり
寝ることができなくなってしまいました…。
結局3人目にして完全に仰向けで寝ることが出来なくなり
苦手だったシムスの体位で寝る生活を送りました。
次女は胎動もそこまで激しくなく、お腹が蹴られて痛くならなかったのが幸いです。
横向きで寝ることで低血圧にはならないですが
大きいお腹で寝るのはやはり重く苦しく
また肩幅のあるタイプの私は横向きでねると肩も痛くなり、あまり快適ではありませんでした。
どんな体勢でも妊娠中にぐっすり眠るのは難しいのだな…とあらためて妊娠の大変さを感じた出来事でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:とむ子
年齢:30代
子どもの年齢:4歳、1歳
2019年に長男まめさん、2022年に長女ももちゃん、現在第三子妊娠中の主婦とむ子です。爆発的に面白いことはないけれど、子供達との賑やかな毎日の幸せを日記としてInstagramにて投稿しています。
Instagram:@tomko1021
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