こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!
今回は第二子妊娠編第21話、妊娠初期に戻り、その頃に友人の結婚式に出席したお話です。
前々から友人の結婚式にお呼ばれしていて、出席の返事も出していたのですが、ちょうどその時期に妊娠…。なんと絶賛悪阻中の時と友人の結婚式がぶつかってしまいました…。
なんとしてでも結婚式には出たかったので、悪阻が辛いのでお店に買いには行けなかったのですが、お腹が苦しくならないよう胸の下に切り返しのあるゆったりめのドレスをネットで探し購入。試着が出来なかったので本当に着れるか心配だったのですが、届いてみると問題無く着る事が出来、お腹も苦しくなくて安心しました。そして転んだら危ないので靴もヒールがあるものではなくぺったんこの靴を選びネットで購入しました。
そしていざ結婚式が始まると、なんと親族以外は立ち見をするスタイルで、余計な心配は掛けたくないと妊娠した事を結婚する友人には伝えていなかった私は、周りの人に合わせて悪阻が辛く座りたいのを我慢して立っていました。
そして披露宴でやっと座れることが出来て安堵したのも束の間、料理が運ばれてくると普段自宅では悪阻が辛くゼリーかスープくらいしか食べていなかったので披露宴のフルコースを食べられるのか心配になりました。しかし周りの賑やかで楽しい雰囲気のお陰もあり、なんとほとんどの料理を美味しく食べる事が出来ました!
他の出席していた友人とお喋りしたり、料理を食べたり、友人の幸せそうな姿に感動したりと悪阻の事を忘れるくらい楽しむことが出来、とても良い気分転換となりました!
そして帰宅と同時にまた襲ってくる悪阻…自宅にいるとどうしても悪阻の事ばかり気になって気持ちも落ち込んでいたりしていたのですが、気分悪いからといって家でごろごろと寝ているだけではなく、無理のない程度で積極的に出掛けたり誰かとお喋りしたり、気が紛れるような事をした方が意外と悪阻の辛さを忘れられる事が出来る事に気づけました。
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