こんにちは!5年半の妊活・不妊治療を経て妊娠・出産し、
今回は「着床時期の過ごし方」についてお話しします。
【着床時期のお姫様生活って必要?】
不妊治療を始めたばかりの頃、特に初めての胚移植後、私は「
ベッドでゆっくり横になり、
でも、実はこの生活が逆にストレスになっていました。
「もしかして、今この瞬間に着床しているかも!」
「少しでも動いたら、赤ちゃんに影響があるんじゃ…」
そんな思いが頭をグルグル巡り、
【過度な制限はかえってストレスに?】
病院からは「ホラー映画はストレスになるので見ないように、
でも、私はホラー映画が好きなので、
結局、
【普段通りの生活を送ることの大切さ】
そこで、私は方針を変えて、
実は、
私が治療していた病院も、
でも、着床しなかった時に「あの時あれをしていたから…」
私の場合は、激しく動いたり、自転車に乗ったり、
これは、もしかしたら自分を守るためだったのかもしれません。
不妊治療中は、どうしても「
なので、あとから考えて、後悔しそうなことは避けました。
実際、私が避けていたこと(激しく動いたり、
なので、これらを避けたのは、
【リラックス方法を見つけよう】
私の場合、着床したときも、しなかったときも、
カフェでゆっくりお茶を飲んだり、動画を見て笑ったり、
ただし、主治医から特別な指示がある場合は、
【あなたらしい過ごし方を】
着床時期の過ごし方に正解はありません。
「もしかしたら、今卵が着床しているのかもしれない」
と考えると、ワクワクドキドキそしてそわそわ…
例えば、「自分にできることをするだけだ!」と、
着床時期は、
そして、どんな結果になっても、自分を責めないでくださいね。
お体に気をつけて、あなたらしく過ごしてくださいね。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:小森うに
年齢:30代後半
子どもの年齢:1歳
5年半の妊活・不妊治療を経て、念願の育児中です。かわいくてたまりません。妊娠〜子育ての、癒されてちょっと役に立つ情報を漫画でお届けしています!
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