痛いのか苦しいのか不快感があるのか謎ですが、
オナラを出す前にいつも泣き叫んでいました。
ゲップについて調べていたところ、出なかったゲップがオナラになるのだと判明。
そういえば息子は全然ゲップが出ない子でした。
トントンせずにずっと縦抱き状態にしておくのがいいのだと聞けば
縦抱っこのままひたすら三十分から一時間ほど待ち、
そうじゃなくて親の太ももにもたれかけさせるようにすればよいのだと聞けば、
そのままひたすら待ち、
叩くのではなくさすればいいのだと聞けばさすり…。
色々試してみましたがどれも息子のゲップを出すには至りませんでした。
結局、自分の睡眠を確保するためにもある程度で諦めてオナラに頼るしかなく…
しかしオナラを出すまでに三十分間ほど泣き叫んでから出すので、
これはこれで眠れず困りました。
やってあげられることといえばお腹をさするしかありませんし…
元々私が胃腸が弱いので、遺伝でこの子も胃腸が弱いのかもとも思ったり。
少し成長して胃腸が強くなればこの騒動もおさまると信じるしかありませんでした。
いつ頃これが終わったのか…正確なところは分かりませんが、
たぶん生後三、四か月頃には無くなったのではないかと思います。
ただでさえ細切れ授乳で眠れないのに、さらに眠れない要素が加わってしんどい新生児期でした^^;
>>>次回のエピソード:引きこもり育児の思わぬ反動!?授乳ケープ断固拒否な赤ちゃんとの外出は大変!
著者:内野こめこ
年齢:31歳
子どもの年齢:2歳
28歳で長男出産、長男生後六か月の時に育児漫画ブログを開始。日々子育てに追われつつ、子どもを寝かせた後の夜にごそごそ起き出してブログ用の漫画や関連連載などをちまちま描いています。
ブログ:うちのこざんまい
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