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ママ・パパ以外はギャン泣き!人見知りっ子を、誰にでも話しかける積極派にした方法  by チカ母

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新生児のころは、お母さんでもおばあちゃんでも気にせず抱っこされていたのが、生後半年のころにはすっかり人見知りっ子になり、お父さんとお母さん以外の人からは抱っこどころか挨拶すら受けつけなくなりました。

とにかくお母さんかお父さんでないと泣いてしまい、私が抱っこしているときでも、「お母さんの抱っこいいねぇ」など、娘に向かって話しかけてこられると、ワンワン泣いてしまうことも多々ありました。

 

祖父母相手でもそんな感じで、里帰り中はおばあちゃんの抱っこでよく寝ていたのに、人見知りが始まってからは、お母さんのトイレにまで着いてきていました。

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あんなに人見知りをしていた娘ですが、一歳あたりからは話かけられても泣くことはなく、その後、祖父母の抱っこなら大丈夫になり、

そのうちには

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9月で二歳三ヶ月になった娘ですが、人見知りはどこに行ったのかと首を傾げるほど、積極的に話しかける子になりました。

 

娘の劇的な変化。

只単に、成長していく中で変わっただけなのかもしれませんが

ここは言わせてください。

お母さん、頑張ったんだよ!と。

 

何を頑張ったのかと言いますと…

それは…

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“ご近所さんや他のお母さんとの交流”です。

顔を見られただけで泣いていたころ、私が人付き合いを避けたいタイプだから、もしかしたら娘も似たのかなぁ…とか、

私がご近所さんに話しかけられたときに緊張するのが伝わって、この子は“人から構われるのは怖いことだ”と思っているのかなぁ…

と、心配になり、親が人付き合いから逃げてる姿を見せていてはいけない!と一念発起。

 

自分から話しかけたり、挨拶だけで立ち去らずに話題を振って立ち話を始めてみたり。

書いてみると大したことをしていないのですが、これは私にとってはかなり苦手なことで、娘が産まれるまでのご近所付き合いなんて最低限の挨拶のみでしたから、私にとっては余裕で“努力”に入るものでした。

最初は緊張しつつでしたが、初対面の人と話すことや、自分から話しかけることを続けていくと、だんだんと自然に出来るようになり、

お母さんが人と接する姿を娘に見せ続けた結果、こんな積極的な子になったのではないかな?とうぬぼれています。

 

もしかしたらあのころの人見知りは、成長していくなかの一過性のもので、本来は人見知りをせずに人にバンバン話しかけられる性格なのかもしれません(夫がそういう性格なので)

が、

やっぱりここは、お母さんの努力の成果ということにしておこうと思います。

 

そして、今は新たな課題が出てきまして

それは…

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初めて会った子にも、ドンドン近づいて

ガンガン話しかけています。

 

成果出すぎた!

>>>次回のエピソード:消えた巨乳、戻らないお腹…そして鏡に映った自分の顔に現れた〇〇に愕然

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著者:チカ母
年齢:30歳
子どもの年齢:2歳

2014年6月に娘・チカを出産。同年8月より育児絵日記ブログ「抱っこだ立つんだ揺れるんだ」を開始。抱っこが大好きな娘のお陰で、腕だけやたらとたくましいお母さんです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。