乳幼児期の子どもと遊びに行く場所と言えばやっぱり児童館じゃないでしょうか。
冷暖房完備でオモチャもたくさんあって、お母さん同士のコミュニケーションも取れる。
我が家の近くの児童館では、たまに開催するイベントで
・親子で手遊び
・身体測定
・育児相談
がありました。
友人の行っていた児童館では、夏場は水遊びも出来たそうです。
児童館と同じくらいお世話になったのが、近隣の保育園の園庭解放でした。
公園の遊具ではまだ遊べるものが少なかったので、幼児向けの遊具が多い保育園は娘がとても楽しそうでした。
三輪車やお砂場道具、ボールにフラフープと遊ぶものは沢山ありますし、手洗い場やトイレが幼児に合わせた作りになっているのも嬉しいところです。
また、園によっては親子で参加するイベント(体操や工作)を開催していたり、育児相談が出来るところもありました。
園によって、開放時間などは本当に様々なのですが、中には、
・平日は毎日、午前も午後も開放
・土曜日も開放
・園庭だけでなく、室内も開放
・お昼ごはんも持ち込んで食べられる
なんていうところもありました。
公園が遠かったり、まだ公園の遊具は早いかなというときには是非お近くの保育園・幼稚園に聞いてみてください。
あと、意外と良い遊び場情報が手に入るのが、地域情報が載っているフリーペーパー!
近くで開催されている、子供向けのイベント情報が載っていたりします。
子どもが産まれるまでは、子どもの遊び場といえば公園だと思っていたのですが、娘を育てていく中で、いろいろなところがあるのだと知りました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:チカ母
年齢:30歳
子どもの年齢:2歳
2014年6月に娘・チカを出産。同年8月より育児絵日記ブログ「抱っこだ立つんだ揺れるんだ」を開始。抱っこが大好きな娘のお陰で、腕だけやたらとたくましいお母さんです。
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。