長男を出産するまでは、おっぱいさえ近付ければ赤ちゃんが自分で飲んでくれるものだと思っていました。
しかし、実際は赤ちゃんの口に合わせておっぱいを潰し、飲みやすいように口の奥まで入れてあげないといけませんでした。
しかも出産後からガチガチに張ったおっぱいを潰すのはとても痛くて大変…!
産前イメージしていた穏やかな授乳シーンとはかけ離れた初めての授乳となりました。
授乳室で衝撃だったこと
時間を計りながら授乳し、長男の体重を測定。もう少し飲んで欲しいとのことで…
初めての搾乳機がこれまた痛いのなんのって…‼
しかも赤ちゃんの顔でおっぱいが隠れるわけではないので授乳室とはいえすごく恥ずかしかったのを覚えています。
2日後には恥ずかしさも何もなくなり、当たり前の光景となったのですが(笑)
初めての授乳は痛かったり恥ずかしかったり、これで合ってるのか、ちゃんと飲んでいるのか、おっぱいは出ているのか、色々と分からないまま進んでいきました。
>>次回エピソード:「泣いた時にやること」は全部やったのに、泣き止まない!赤ちゃんとの産後初めての夜 by ぽんぽん
著者:ぽんぽん
年齢:30歳
子どもの年齢:1歳、3歳
妊娠・出産・育児にあれこれ理想を抱いていたが、なかなか思い通りにはいかず空回りしまくる日々。次男の出産を機に育児ブログを書き始める。日常の出来事や成長記録、悩みなどを老後に読み返して懐かしむために残しています。
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