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妊娠中から産後・育児までのおっぱい事情~後編:乳腺炎~ by へいへい・へー子

急に寒くなってきましたね。皆さん体調は大丈夫ですか?

へー子のお部屋、前回の続編!産後のパイ事情になります!後編です!

 

なんだかんだ倒れて入院したりしたへー子でしたが、無事退院。

その後はミルクと母乳で育てていたへー子でしたが、ミルクの作る手間を惜しみ母乳の頻度が増えていきました。ミルクの頻度は減っていき、気がつけば母乳オンリーに。

そんなこんなで、へー子が体調を崩した時、夫ちゃんに育児をお願いし、夫がミルクを哺乳瓶であげたところ…

(ふざけんな!いつものパイよこせいぃ!)とばかりに、ベイビーフクは哺乳瓶を拒否したのです。オーマイガーです。

頑張って飲ませようとしても、今度は哺乳瓶の先端が口に触れただけで、

「ブォエッ!!ゴフェェ!」フクはえずき、

(吐きますよ?)アピールをするのでした。

あぁ…友人が言っていた「母乳とミルクは併用がいいよ!

理由はこれか…そう思いましたが時すでにおすし!!

仕方ないので、体調不良でも母乳育児続行しました。

自己責任です。ただ、横になっていたい、しかし吸っても、もらいたい事情が。

…その理由が乳腺炎です。

パイタンクもベイビーに吸ってもらえないとガッチガチになり(パイが張ってるぅ~)とかいうレベルではなく、爆発するんでないか!!というぐらいの痛みを伴います。

普通に痛いです。その痛みすら放っておくとパイが熱をもってきて、触るだけで痛いのなんの。そんな状態なので吸ってもらえない場合は、絞って捨てることもありました。

でも出来るだけ捨てるのは勿体ないので、吸ってもらおうとするも、ガッチガチに張っているときのパイは凶器なんですね!

フクが吸った瞬間!!口の中で

ブシューーーー!!!

「ブォエッ!!ゴフェェ!!!」

フクがあまりのパイの勢いにむせる事もありました。

申し訳ないと思いつつも、パイに蛇口がついているわけでもないので噴射力を調整する事も出来ず、その後もブシューーーー!!

「ブォエッ!!ゴフェェ!!!!!ぶえっ!!」

フクがむせる事はありました。

この話を思い出すたびに脳裏にベビーフクの迷惑そうな顔がちらつきます(笑)。

そんなワタクシのパイ事情でした。

母乳神話なるものが、いまだにあるみたいですが、わたしの経験上、ミルクも飲めた方がいいと思います。

母乳しか飲まないなら母乳だけで育児すっか!」と思ったへー子でしたが、そうもいかない事情が勃発するんです。

その後フクちゃんは哺乳瓶で飲む練習を強制的にはじめました。

どうして哺乳瓶チャレンジが始まったのか、それは、また次回に!ふふふふ…

 
 
 

 

著者:へいへい・へー子
年齢:30代
子どもの年齢:5歳と1歳

へいへい・へー子[通称:へー子]と申します。二児の母です。夫もいるよ。わたくしめは平日はパート勤務し、早朝にかけ、ブロガーに変身し、よなべをして漫画をこしらえる母ちゃんやってるよ。

Instagram:@fuku.fuku.pro
ブログ:へー子の漫画日和

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