はじめまして!shizuと申します。
4歳と1歳のひょうきん娘たちを育てています。
これからどうぞよろしくお願いします。
さて、今日は食事中の食べこぼしのお話です。
特別きれい好き掃除大好き!という訳ではないのですが、出来れば少しでもキレイに保ちたい…!(しかし、少しでも家事を楽したい)
特に3食後の食べこぼしの掃除には頭を悩ませていました。
床にちょっと落ちただけでも汁やベタつきが残る!
しかも食べ終わった後は…
>関連記事:乳幼児の食事あるある!?悲惨な食べこぼしランキングベスト5! by ちちかわえみぞう
服からごはん粒を外し、時には着替えさせ、椅子を拭き、床を拭き…やっと終わったと思ったらすぐに次のご飯タイムがやってくる。。
そこでまず使ったのがレジャーシート!
新聞を使うとそのまま丸めてポイ出来るので便利なのですが、残念ながらウチは新聞をとっていないし、水分には弱い。。
レジャーシートならざっと拭けばいいし、酷く汚れた場合は水でザバーっと洗える!繰り返し使えてエコ!
レジャーシートをのければ床はキレイなままなのでストレスも軽減されます。
食べてる途中の「あっ…あーあ…(床が…)」がなくなりました。
床が解決したら、次に気になるのは
なぜエプロンをしているのに、エプロンは食べこぼしをキャッチしてくれないのか問題。
まるでエプロンのポケットを避けるかのように食べこぼし、華麗にご飯たちは秘境(椅子と体の間)に侵入して行く。
そこで、保育園で採用されているという「お利口エプロン」なるものを自作してみることにしました。
手縫いでも並縫いさえ出来たら出来る!
イラストで説明するまでもないくらい簡単です。
フェイスタオルを半分にして2枚作ったり、
ハンドタオルでも同じようなエプロンは作れるのですが、
断然フェイスタオル1枚使いがオススメ!
その理由はというと…
そのまま流しに下げて食べこぼしを処理!
これで秘境(椅子と体の隙間)への侵入やズボンへの落下が激減しました!
ちなみにトレーはプラスチック製のものを使用しています。食器と一緒に水洗い出来て便利◎
ちなみに、トレーを使用せずに直接タオルの上に丼ぶりごはんやゼリーを置いて食べることもあります。タオルが長く余裕があるので、子どもが椅子に座って食べる分には、盛大にお皿がひっくり返ったりする事はありません。
日々の食べこぼしに頭を悩ませている方は、ご家庭にあるタオルで是非作ってみてくださいね!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:shizu
年齢:30代
子どもの年齢:長女4歳、次女1歳
夫と2人の娘との4人家族。関西で2人の娘を育てています。楽しく愛情深くをモットーに育児していますが、よく壁にぶち当たります。毎日育児に奮闘する皆さん、本日もお疲れさまです!インスタグラムで日々の育児日記を公開しています。
インスタグラム:@shizuyuno
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。